リクルートの『ホットペッパービューティーアカデミー』は、「男性のヘアカラーに関する意識調査」の結果を5月25日に発表した。調査は3月17日~22日の期間、直近1年以内に美容サロンを利用した20~49歳男性1,500人を対象にインターネットにて実施したもの。

  • ヘアカラーをしているか

ヘアカラーをしているかと尋ねたところ、「していない」を除いて最も多かったのは「白髪染めをしている」(15.1%)。次いで「白髪染めではないカラーリングをしている」(14.0%)、「カラーリングと白髪染めの両方」(6.1%)と続いた。また、「カラーリング」と「両方兼ねている」を合わせて「20代」(27.8%)が最も多く利用していることが明らかに。

  • 男性の職場でのヘアカラーについて

男性の職場でのヘアカラー(白髪染めではないおしゃれ染め)について、「問題ない(まったく+職場になじんでいるなら)」と約7割が回答した。

  • いつごろからヘアカラーをしているか

ヘアカラーを始めた時期は、トップが「大学生・専門学生」(37.4%)で、次いで「社会人になってから」(34.8%)、「高校生」(17.9%)と続いた。

  • 現在のヘアカラー

  • やってみたいカラー

現在のヘアカラーについて尋ねると、「ブラウン」(39.1%)が最も多く、次いで「ブラック」(13.9%)、「アッシュ」(9.9%)、「ブリーチ」「グレージュ」(各8.6%)との結果に。次に、やってみたいカラーについては、トップの「ブラウン」(19.2%)に続いて、「アッシュ」(16.5%)、「シルバー」(11.9%)のほか、「ブリーチ」「ゴールド」などの意見もあがった。