ジャパネットのグループ会社、リージョナルクリエーション長崎は5月29日、2024年秋頃の開業を目指す長崎スタジアムシティプロジェクトのホテル棟「STADUIM CITY HOTEL NAGASAKI(スタジアムシティホテル長崎)」(長崎県長崎市)のコンセプトと特徴、フロアを初公開した。
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スタジアムと長崎の山並みを楽しめる360度ビューを実現
ホテルの客室からはスタジアムと長崎の街並みという2つの特徴的な景観を目の前に臨むことができる。サッカーの試合や、スタジアムのグリーンを存分に味わえる「スタジアムビュールーム」と、長崎の山の美しい景色を眼前に楽しめる「マウンテンビュー」の2種類の部屋を用意している。
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一部のスタジアムビュールームは部屋の仕様が転換
サッカーを身近に感じられるよう、スタジアム側の客室の窓は可能な限り広く開く仕様になっており、白熱する試合を存分に楽しむことができる。一部の客室は特殊仕様になっており、サッカー試合観戦時はボックス席へと変化する。
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イベント連動型ホテル
ホテルに隣接するスタジアムではサッカー、アリーナではバスケットボールやコンサートなど、複合施設だからこそ、さまざまなイベントが開催される。開催されるイベントをより楽しめるよう、ホテル施設内でイベントに合わせた演出を実施する。
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体験したものが購入できる
「満足を日常に持ち帰る」というコンセプトの実現の一環として、ホテルに設置しているテレビや加湿器などの家電、ベッドマットレスなどの寝具、また、浴室やトイレのリフォームなどを、体験後に購入することも可能。
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ホテル全体フロア図
