「幕張ビーチ花火フェスタ2023」開催発表会見が29日、都内で行われ、お笑いコンビのギャロップ、ガクテンソク、エルフ、マユリカが出席した。

  • エルフの荒川(左)、はる

「幕張ビーチ花火フェスタ」第45回千葉市民花火大会が、人工海浜の幕張海浜リゾート地区にて8月5日に開催される。コロナ禍前の2019年までは国内最大級となる約2万発の打ち上げ数で、約30万人以上の来場客を誇る花火大会で、同規模での開催が4年ぶりとなる。

会見では、ギャロップ(林健、毛利大亮)、ガクテンソク(よじょう、奥田修二)、エルフ(荒川、はる)が浴衣姿を披露。マユリカ(阪本、中谷)は「幕張ビーチ花火フェスタ2023」オリジナルTシャツで登場した。

奥田は「(浴衣は)今年初めてですし、3年以上ぶりに久々に来たらこんな2人とも文豪みたいに」と話し、ガクテンソクとはるの3人を見てMCのタケトは「3人並ぶと連続テレビ小説感がすごい」と笑った。

荒川は「アゲー! ですし、浴衣とギャルを組み合わすということで夏が来たと思っていただけたら」とテンション高く呼びかけた。

また、「幕張ビーチ花火フェスタ」に誰と行きたいか聞かれると、はるは「友達とかも楽しいと思いますが、家族でも行きたい」と答え、荒川は「有名な芸能人と行けたらうれしいです。大勢の中で忍びたい! それが夢です」と願望を語った。