ギャツビーは5月26日、Z世代の目元ケアに関する実態調査の結果を発表した。調査は2023年3月10日~3月1日、18歳~26歳のZ世代であり、週に3日以上対面で人(同居家族を除く)と会話をしており、目元ケア・肌ケアを毎日行っている男性110名を対象にインターネット調査で行われた。
「他人の印象として、どのようなものでその人の印象が形成されていると思いますか」と質問したところ、「目元」が70.9%、「肌」が59.1%、「髪」が54.5%の回答となった。
続いて上位2項目であった「目元」・「肌」に対して、「あなたが目元ケア・肌ケアを行っている理由を教えてください」と質問したところ、「目元や肌が人からの印象を左右するから」が73.6%と最も多く、次の「自分の気分を上げたいから」と26.3%も差があることから、自分の気持ちへの影響以上に、他人からの印象を重視するインサイトが見えてきた。
「2つの画像を参照し、あなたがより好印象だと思う方をお選びください」との質問では、「a」が65.5%、「b」が24.5%と、「a」の画像に好印象を抱いた方が多い結果となった。
画像a/bの違いは「涙袋メイクをしているか」で、「より好印象だ」という回答が多かった画像aのみ涙袋を強調するメイクをしている。前問で多くの人が重視していた「人からの印象」において、涙袋メイクが影響しているようだ。
前問で「a(涙袋あり)」を選んだ方へ具体的な印象を聞いたところ、「優しそうに見える」が63.9%、「可愛らしい」が47.2%、「目が大きく見える」が43.1%となった。にっこりと笑ったときに涙袋が盛り上がりやすいことから、涙袋を強調したメイクは優しい印象を与えるのかもしれない。
調査対象全員に、涙袋を作る・強調するメイクへの興味があるかを聞いたところ、「涙袋メイクに興味がある人」は80.9%と、全体の8割以上になった。目元のメイクにおいて、涙袋が注目されていることが受け取れる。
涙袋を作る・強調するメイクに「非常に興味がある」「やや興味がある」と回答した人へ「あなたは、皮脂に強い極薄インクで、自然な涙袋が簡単に作れる男性用涙袋ライナーを使用してみたいと思いますか」と質問したところ、「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した人が合わせて96.7%になった。涙袋を作るメイクに興味がある人は、自然かつ簡単に作れる涙袋ライナーの使用意向が高いようだ。
今回の調査から、目元や肌のケアを行う理由の背景には、他人からの印象を良くしたいというインサイトがあることが分かった。涙袋の有無により好印象が作られることも分かり、今後は目元や肌のケアの大切さを認識しているZ世代を起点として、涙袋のメイクがますます盛り上がりそうだ。
gatsby THE DESIGNERは、男性でも簡単に涙袋メイクを楽しめる、涙袋ライナー「ギャツビー ザ デザイナー ナチュラル涙袋ライナー」(1,320円)を発売中。極細ペンで簡単に細いラインを描け、さらに極薄ブラウンで肌の色や好みの色に調整できるため、自然な涙袋メイクが簡単に完成する。また、汗や皮脂が多い男性でも使いやすいスムースフィット処方で、にじみにくくクマのようになりにくいのも特長。気軽にメイクを楽しみたい男性におすすめの涙袋ライナーとなっている。