FBS福岡放送、西日本新聞社、西日本新聞イベントサービスは6月9日〜8月31日の期間、福岡市博物館(福岡市早良区)にて『「鈴木敏夫とジブリ展」また、会えたね!』を開催する。
鈴木敏夫氏は、高畑勲・宮崎駿両監督とともに、世界を代表する数々のアニメーション映画を世に送り出してきたスタジオジブリ・プロデューサー。
同展では、戦後の名古屋で育ち昭和・平成・令和の時代を駆け続けている鈴木プロデューサーが出会った多くの映画作品・書籍と、それを通して見えてくる時代背景に着目している。
会場には、同プロデューサーの約1万作品にわたる映画コレクションを展開。過去の名作から隠れた1本まで、映画の歴史も伺える内容となっている。
また、同展でしか購入できないオリジナルグッズも多数用意する。グッズは、「ステッカーセット」(660円)や「箱入りメモ帳」(880円)、「ポストカード2種」(各275円)など。
新発売となるオリジナルグッズとして、「天空の城ラピュタ」や「魔女の宅急便」をモチーフとした「和紙風クリアファイル」(各495円)のほか、ミニ小判うちわ(各605円)も登場する。
期間中は、「西鉄バス」タイアップ企画としてフルラッピングバスが福岡市内を運行。
チケットは、一般が土日祝1,700円、平日1,500円、中高生が土日祝1,400円、平日1,200円、小学生が土日祝1,100円、平日900円。ローソンチケット独占発売となっているほか、日時指定チケットの事前購入が必要となる場合あり。
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