お笑い芸人のサンシャイン池崎が22日、YouTubeチャンネル『サンシャイン池崎の超・空前絶後超絶怒涛のギャラクシーちゃんねる極』に出演。結成16年以上の漫才賞レース『THE SECOND~漫才トーナメント~』に出場した超新塾について語った。

サンシャイン池崎

同チャンネルの恒例ラジオ企画『ペガサス&ユニコーン』内で、『THE SECOND』を振り返った池崎。事務所の先輩でもある超新塾とは「よく営業が一緒で。超新さんがメイン、俺がバーター。俺が2・3年目ぐらいのとき、売れてないときに行かせてもらった」と説明しつつ、当時から超新塾が「ずっとウケてるの。誰も勝てねえんじゃないかってぐらいウケる」と明かした。

また、「俺がバーってテレビ出始めたとき、俺もメインで営業に呼ばれるようになって」と続け、「スケジュールの都合か、誰かが出られなくなったからなのかは分からないけど、俺がメインで超新さんがバーターみたいな感じ」の営業もあったと回顧。

そして「俺の出番の前に超新さんがネタをやっちゃうの。『うわーっ』て」と危惧していると、「その後やってさ、(超新さんは)超えられない」と予感が的中したそうで、「マジで嫌だった」とこぼしていた。