兵庫県赤穂市(あこうし)は、兵庫県の西南端に位置し、岡山県との県境にあります。南は播磨灘(はりまなだ)に面しており、海岸線は瀬戸内海国立公園の一角を占めています。

今回は、赤穂市の返礼品「餃子店併設の赤穂バッティングセンター利用券」を紹介します。

赤穂市の返礼品「餃子店併設の赤穂バッティングセンター利用券」について

・返礼品名:餃子屋併設の「赤穂バッティングセンター」利用券3000円分! 体を動かした後は餃子とビールで乾杯!
・提供事業者:有限会社大河テント商会
・〒678-0256 兵庫県赤穂市鷆和1123番地
・内容:「赤穂バッティングセンター」利用券3000円分
※「バッティングと餃子」の合わせて3000円分の利用券(どちらかのみの利用でも可)
・寄附金額:1万円

バッティングセンターと併設する餃子店の利用券をセットにした返礼品が届きます。

バッティングは1ゲーム200円で、18球からプレイできます。バッティングマシーンは、初心者向けの70km/hで出てくるスローボールから、上級者向けの140km/hの快速球まで速度別に選ぶことができます。マイバットの持ち込みもできます。身長制限などもないので、子供と一緒に楽しめます。

餃子は、鹿児島県産の「黒豚」入り、または「牛タン」入りの2種類があり、1パック15個入りが税込500円で食べられます。野菜がたっぷり入っており、ごま油で香ばしく焼き上げられています。羽根付きで表面はパリッと、生地はモチモチとした食べ応え抜群の餃子は絶品。黒豚と牛タンで味わいが全く異なるので、食べ比べもおすすめです。

「バッティングセンター」×「餃子」

  • バッティングセンター横に併設する餃子店

  • 野菜がたっぷりと入った羽根つき餃子

赤穂市の担当者が「赤穂バッティングセンター」の餃子が美味しいという市民の噂を耳にし、バッティングセンターと餃子という組み合わせが、数ある返礼品の中でもかなり珍しいものになるのではないかという想いから、大河テント商会の大河さんに返礼品としての登録をお願いし、快諾してもらったそうです。

市外からのアクセス良好な場所にある、赤穂市で唯一のバッティングセンター「赤穂バッティングセンター」と、地域の方から“しんちゃん”の愛称で呼ばれている店長が祖母からレシピを受け継いで手作りする餃子の味を、思う存分に満喫できます。

事業者の想い

赤穂市で唯一のバッティングセンターである当店はJR天和駅から西へ150メートルほど、赤穂インターからも車で約15分とアクセス良好な場所にあります。2021年11月に施設横に餃子屋を新設し、バッティングセンターの利用者様から通りがかりの方まで、幅広い世代の方にご愛顧いただいています。小さい頃から祖母がよく作ってくれた大好きな餃子のレシピを受け継いでおり、毎朝店頭で手作りするのがこだわりです。本券はご友人やご家族も一緒に使っていただけますので、ぜひお誘い合わせの上、ご来店お待ちしております。


赤穂市は、先土器時代などの古代遺跡が多く残る北部、河口デルタ上に発達した旧城下町の中心部、塩田の開発によって開かれた南部、天然の良港に恵まれた坂越地区の特色ある4つの地区に大別されます。

「忠臣蔵のふるさと」と称されるこの地域には、播州赤穂駅から歩いたところに歴史の面影が残る「息継ぎ井戸」や「花岳寺」があり、「赤穂城跡」、「大手門」、「大石神社」や義士の旧邸宅跡などが歩いて回れる範囲にあり、元禄の時代にタイムスリップしたかのような体験ができます。


今回は兵庫県赤穂市の返礼品「餃子店併設の赤穂バッティングセンター利用券」を紹介しました。バッティングセンターと餃子のどちらも楽しめるので、家族や友だち同士で使うのも良さそうです。気になる方は一度チェックしてみてください。
※寄附金額は掲載開始日(2023年5月28日)時点のものです。