KDDIと苫小牧民報社は5月26日、北海道苫小牧市の「とまみんホール」にて、電源の入らなくなったケータイを充電・再起動し、思い出の写真をプリントする無料イベント「おもいでケータイ再起動」を開催することを発表した。期間は6月30日〜7月2日。

  • おもいで新聞イメージ

「おもいでケータイ再起動」は、電池の過放電で充電できなくなった携帯電話を、専用機器で充電・再起動するイベント。地域の新聞社とコラボレーションし、再起動できた写真とユーザーのストーリーを実際の新聞記者が取材し、その場でユーザーのオリジナル新聞記事を作成して世界で一つの「おもいで新聞」として進呈される。

今回は、北海道苫小牧市を中心に胆振東部・日高地域を媒体エリアとする日刊紙「苫小牧民報」とコラボする。日時は2023年6月30日〜7月2日。時間は10:30から18:00(7月2日は17:00まで)。場所は、北海道苫小牧市の苫小牧民報社4Fにある「とまみんホール」。

  • 苫小牧民報社コラボレーション限定フォトフレーム

参加希望者は、こちらの予約専用ページから事前予約を行う。参加費は無料で、auを利用していないユーザーも参加できる。

なお、「おもいでケータイ再起動」では、電池の過放電で充電が出来なくなった携帯電話を専用機器で充電・再起動し、ユーザーが見ることを諦めていた懐かしい思い出の写真を印刷して贈呈するイベント。利用している携帯電話キャリアに関わらず、無料で参加できる。同イベントは2016年に開始して以降、体験者はのべ1万人を超えたという。これまでの開催レポートはこちらに掲載されている。

 

「おもいでケータイ再起動」紹介動画

  • 紹介マンガ