TEDは、猫や犬などペットの健康をサポートする飲用水「SOPEA」を吉本興業と共同開発。販売に先駆けて行なった「猫に与える水に関する意識調査」の結果を5月23日に発表した。調査は4月12日~13日の期間、猫を飼っている男女2,404名を対象にインターネットにて実施したもの。
「猫に水を与える際、どのような水を選んでいるか」との質問に対し、「水道水」(69.1%)が最も多く、次いで「浄水器を通した水」(19.3%)、「ミネラルウォーター」(10.1%)との結果に。
「日頃、猫に与える水に気を遣っているか」と尋ねたところ、59.2%が「気を遣っている」とのこと。また、「猫の健康をサポートする飲用水があれば与えてみたいか」との質問には「与えてみたい」が6割を超えたものの、4割近くの飼い主は関心がないことが明らかに。
「猫に与えるフードや飲用水に含まれるミネラル分の摂取過多が原因で病気となってしまうことを知っているか」との質問対し、65.6%が「知らなかった」とのことで、「猫の健康維持のため、水の知識の周知が重要である」と同調査は考察している。