ゲーミングデバイスメーカー・Razerが、イタリア発のアイウェアブランド・Retrosuperfutureとコラボした同社初となるゲーマー専用のアイウェア「Razersuperfuture」を発売した。価格は税込35,880円だ。これがネットで「高すぎるw」「光るんですか❓」などと話題を呼んでいる。
「Razersuperfuture」は、Razerの象徴的なデザインと、Retrosuperfutureの精緻なイタリア製技術が一体となったサングラスモデル。シルエットはスポーツウェアと、アーバンストリートウェアからインスピレーションを受けたとのこと。厚めのアセテート製のフレームとテンプル(耳にかける部分)が特徴で、広い視野と使用時の保護を提供する大型レンズが取り付けられている。
【新製品】トップアイウェアブランド 「Retrosuperfuture」とのコラボにより生まれたRazer初のアイウェア「Razersuperfuture」。ブルーライト保護付きのフォトクロミックレンズを搭載。5月5日からhttps://t.co/50LxEYCFoCと一部のRetrosuperfutureストアで販売中。
— R Λ Z Ξ R 🇯🇵 (@RazerJP) May 22, 2023
詳細→ https://t.co/eANOTAmgMh pic.twitter.com/fz6FrDytBU
本商品は、調光レンズを採用しており、太陽の下では暗い色に変化し、サングラスとしても使用できる。またブルーライトカット仕様なので、長時間のゲームプレイでも快適さを維持できるという。なお、カラフルに光ったりはしない。
レンズには、Razerのスローガンである「For Gamers. By Gamers.」が。またテンプル部分には、固有のシリアルナンバーが刻印されている。
価格は税込35,880円で、Razer.comと一部のRetrosuperfutureストア限定で取り扱っている。
ネットでは「見たものがレインボー色になる」「配信者向けなのかな」「高くてよかった、買うところだったわ」「『余りに高いからuモニターでも映し出せるのか?』と思ったら、ホントにロゴが付いただけのただのサングラスかよw」などの声が寄せられている。