SKTは5月22日、ONYX Internatinal社の電子ペーパーAndroidタブレット「BOOX Poke5」を販売開始した。価格はオープンで、店頭予想価格は25,800円前後の見込み。

  • BOOX Poke5

「BOOX Poke5」はAndroid 11を搭載した6インチの電子ペーパータブレット。パネルはE Inkで、解像度は300DPI(1,448×1072ドット)と、前モデルにあたる「Poke4Lite」の212DPIから高解像度化することで細かい文字が読みやすくなった。マイク機能も備え、音声入力や録音も可能。新たにmicroSDカードスロットも内蔵し、ストレージを拡張できるようになった。

  • 高解像度化したことで細かい文字が読みやすくなった

標準の内蔵ストレージは32GB、メモリは2GB。画面はタッチ操作に対応する。通信機能は IEEE802.11b/g/n/ac、Bluetooth 5.0をサポートする。内蔵バッテリーは1,500mAh。

対応フォーマットは、pdf/djvu/azw/azw3/doc/docm/docx/epub /fb2/fbz/html/mobi/odt/prc/rtf/sxw/trc/txt/chm/ppt/jpg/png/bmp/tiff/cbr/cbz/wav/mp3。

本体サイズは148×108×6.8mm、重さは160g。