TOKIOの国分太一と松岡昌宏が、日本テレビ系キャンペーン「Good For the Planet ウィーク(#グップラ)」(5月28日~6月4日)で、「子どもたちの未来を豊かにする」企画に挑む。
国分は、株式会社TOKIOが昨年、福島で始めた、一般の人とアイデアを持ち寄り、楽しんで学べる遊びのフィールドを作るプロジェクト「TOKIO-BA」に、廃校になった高校からもらった木をシンボルツリーとして植樹する取り組みに挑戦。
松岡は、、東京・蔵前で、『DayDay.』の黒田みゆアナウンサーのヒントを元に、街に息づくSDGs探し。子どもから大人まで、様々な年代の住民が取り組むSDGsを紹介する。
国分の企画は29日、松岡の企画は31日に、『ZIP!』の特集コーナーで放送予定だ。
コメントは、以下の通り。
■国分太一
僕たちTOKIOの新たなプロジェクト・TOKIO-BAが1歳の誕生日を迎えます。今回廃校になった高校からいただいた木をシンボルツリーとして植樹しました。TOKIO-BAの進化をぜひ一緒に見守ってくれたら嬉しいです。
――今回植樹してみてどうでしたか?
僕も始めての体験なんですよね。「ザ!鉄腕!DASH!!」で様々な経験をさせてもらっているんですけど、植樹はいままでやったことがなくて、でも個人的に興味があって、植樹をしているInstagramとかよく見たりしていたんですけど、実際はこんなに大変なんだなというのと、職人さんから色々とお話をうかがっても、「人生において僕は3回くらいしかこのサイズはやったことがない」とか、色々とお話を伺ったので、夢のように語ってましたが、現実は大変なんだなって改めて感じました。
――今後のTOKIO-BAはどうなっていくのでしょうか。
わからないですね(笑)。本当に皆さんの想いを形にしていきたいと思っているので。良い意味でポジティブにとらえて、未完成のテーマパークってずっと言い続けたいなって思っているので、きょう目撃してもらうことで、何もないところからどう変化してくるのかなっていうのを来場してもらう人たちに想像しながら楽しんでもらえたらいいなと思っています。
■松岡昌宏
下町の蔵前に根付いているSDGsを探して参りました。無駄がないとか、何を大事にということもありますが、やはり街がひとつになってやっていて、年齢も子どもから大人までいろんな方が小さいことをコツコツみんなでやって、大きな輪を作っているというのが印象的でした。ぜひご覧になってください。