18日のテレビ朝日系バラエティ番組『アメトーーク!』(毎週木曜23:15~※一部地域除く)では「バック・トゥ・ザ家電芸人~これで僕らはハシャいでいた~」を放送する。
2008年にスタートした「家電芸人」は今年で15年目。今回は「バック・トゥ・ザ家電芸人~これで僕らはハシャいでいた~」と題し、今や当たり前になった機能を大興奮して熱弁している当時のちょっと恥ずかしいシーンを振り返る。土田晃之、徳井義実(チュートリアル)、品川祐(品川庄司)、かじがや卓哉は、15年前どんな機能でハシャいでいたのか。
テレビ編では、液晶かプラズマかに悩んでいた時代や、地デジ移行前に“アナログとデジタルの見分け方”で大はしゃぎしていた芸人たちの姿が登場する。そんな自分の姿を見た品川は「これ、恥ずいな……(笑)」と思わず苦笑。蛍原徹とゲストのゆうちゃみが思わず絶叫したスゴイ機能を備えた最新テレビが登場すると、「引っ越しするから、家電を買いそろえたいと思っている」というゆうちゃみが、蛍原におねだり攻撃を開始する。
一方、かじがやは貴重な日本未発売の初代iPhoneを披露。さらに最新のiPhoneのカメラでできるすごいことも紹介する。これには、若者代表のゆうちゃみもさすがに驚きを隠せない。その一方では、蛍原が告白したiPhoneの使用方法にスタジオが騒然とする。芸人たちが思わず絶句する衝撃の事実とは。
そのほか、冷蔵庫や掃除機、オーディオ機器、デジカメなど、あっと驚く機能が開発されていた時代を振り返る。遊び心満載の機能を備えた家電を紹介する一方で、土田や徳井は「昔はチャレンジングなものが多かった」とポツリ。品川とゆうちゃみは「今、冷蔵庫にあったらいいと思う機能」を発表する。さらに「家電芸人」から誕生した徳井の名言もプレーバック。「最近の学会で生まれた」という最新の名言も飛び出す。