マンダムは5月16日、「マスク着用と肌状態」に関する意識調査の結果を発表した。調査は2023年4月、15歳~29歳の男女427名を対象にインターネットリサーチで行われた。
マスクを常時外している方は約6%とまだ少ないものの、今後外したいタイミングでは「暑くなってきたら」がNO.1という結果に。今後暑さが本格化する中、ますます外す人は多くなりそうだ。
そうした意向がある一方、マスクを人前で外すことに対して、女性は8割、男性も6割以上が「抵抗感がある」と回答しており、マスクで隠れていた部分が見られることに少なからず抵抗感を持っていることがわかった。
マスクを外した際に気になる肌状態は、男女共通して「肌トラブル(ニキビなど) 」がダントツの1位に。男性では「テカり」「毛穴目立ち」と続き、女性は「毛穴目立ち」「テカり」&「メイク崩れ」となっている。
肌トラブルやメイク崩れの原因にもなり、今後気温の上昇と共に気になる「顔汗や、皮脂によるテカリ」対策に活用している、又は活用したいものは、男性では「あぶら取り紙」、女性では「フェイスパウダー」が1位とななった。
気温も上がり、外出機会も増えそうな今年の夏。マスクを外したくなった時に向け、手軽で自分に合ったケアアイテムを探してみてはどうだろうか。