元乃木坂46でプロ雀士の中田花奈が、18日(24:45〜)に放送される東海テレビのバラエティ番組『千原ジュニアのヘベレケ』(※東海ローカル)にゲスト出演する。
アイドル時代に出た舞台がきっかけで麻雀に興味を持ち、麻雀歴4年で雀荘を経営しているという中田。さらに投資にも力を入れているそうで、「乃木坂時代は収録の合間やメイクの際にチャートをチェックしていた」という。それを聞いたなすなかにし・那須晃行が「メリットを教えてくれたらお金出すよ」と真剣な顔で伝え、安田大サーカス・クロちゃんから「松竹芸能(と投資話)は危険ですから!」とツッコミを入れられる場面も。
さらにAKB48の握手会に参加するほどアイドルファンだったという中田から「会えて嬉しかった芸能人」の話題になると、なすなかにし・中西茂樹は「甲本ヒロト」の名前を挙げる。中西が仕事現場のトイレに入っているとき、近くの甲本の楽屋からハーモニカが聞こえてきたという。中西はその音色に聞き入ってしまい「ぜんぜん大出えへんかった」と告白すると、ジュニアは「豪華な乙姫やなあ」と笑いを誘った。
また、「テレフォンショッキングが俺で終わるんちゃうかな」と思ったというほど、芸人以外の知り合いが少ないというジュニアだが、よく飲みに行く芸能人として名前を挙げたのは古館伊知郎と吉幾三。特に、吉との飲み会では「吉幾三さんがボケるのを“おっさんもうええねん!”って俺がツッコむ。で、要所要所で曲を入れて歌わす」というエピソードを明かし、一同を驚かせる。