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赤ちゃんの鼻がつまってしまったとき、重宝するのが鼻吸い器(鼻水吸引器)。自宅のほか、お出かけ先でも鼻水の吸引ができるアイテムです。この記事では、鼻吸い器の選び方、おすすめの鼻吸い器を紹介していきます。先輩ママの体験談も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
先輩ママ教えて! 赤ちゃんに鼻吸い器は必要?
【エキスパートのコメント】
子どもの鼻づまりにすぐ使えて便利
子どもが鼻風邪をひいて鼻水が止まらなくなったとき、すぐに使える口吸いタイプの鼻吸い器を購入。夜、鼻呼吸ができなくて苦しそうで、なかなか寝つけずぐずっていました。
鼻水を吸ってあげると少し呼吸がラクになったのがわかりました。口吸いタイプは値段も安く、しょっちゅう使うものではないのでじゅうぶんです。(Aさん/8歳男の子、3歳男の子)
【エキスパートのコメント】
持ち歩くならコンパクトサイズがベスト
わが子は赤ちゃんのころからアレルギー体質で、つねに鼻がぐずぐずしていました。おっぱいを飲むときに自然な鼻呼吸ができず苦しそうだったので、電動タイプの鼻吸い器を購入しました。
おっぱい前にサッと鼻水を吸ってあげるだけで鼻がラクになるようで、おっぱいの飲みもちがうように感じました。コンパクトサイズを買ったので持ち歩くにも便利です。(Kさん/3歳女の子、0歳女の子)
最低限これだけは確認! 鼻吸い器選び方ポイント
ここでは、鼻吸い器(鼻水吸引器)選びのポイントについて解説していきます。
鼻吸い器は4つのタイプから選ぼう
鼻吸い器は大きくわけて4つのタイプがあります。それぞれの特徴について紹介していきましょう。
電動据え置きタイプ
電動据え置きタイプは、吸引力が強くネバネバタイプのしつこい鼻水もスピーディーに吸引できるのが特徴です。なかには病院などで使用されている鼻吸い器と、機能面でほとんど差がない商品もあります。ただし、吸引力が強い分、音が大きく持ち運びに向かないものもあります。
電動ハンディタイプ
電動ハンディタイプは、コードレスなのでどこへでも持ち運び可能なのが特徴です。電動据え置きタイプに比べると吸引力は劣りますが、サブとして使うのであればじゅうぶんの機能といえます。外出先でも重宝するでしょう。
手動スポイトタイプ
もっとも手軽でラクに鼻水を吸えるのが、手動スポイトタイプの鼻吸い器。吸引力は低めですが、風邪をひいている赤ちゃんの鼻水を吸う場合も、口で吸い取らないのでうつされる心配もなく安心して使えます。
手動口吸いタイプ
手動口吸いタイプは、赤ちゃんの様子を見ながらママやパパが吸う力を調整しつつ鼻水を吸ってあげることができます。吸った鼻水がママパパの口に入ってしまうことが心配ですが、基本的には逆流防止機能があるものが多いので安心でしょう。
【エキスパートのコメント】
鼻吸い器は使いわけがおすすめ!
しつこいネバネバした鼻水は、強い吸引力がある鼻吸い器がベスト! 家に一台は電動据え置きタイプのものがあると安心です。
ただし、電動据え置きタイプは持ち運びに適していないので、手動のスポイトタイプか口吸いタイプのものを別で用意しておくと、お出かけのときなどに使えて便利です。さらに、手動のものはお手頃価格のものが多いのでおすすめ。(Aさん/8歳男の子、3歳男の子)
赤ちゃんの鼻の中をキズつけにくいノズルを
鼻吸い器は、デリケートな赤ちゃんの鼻の中にノズルを直接入れて使用します。そのため、デリケートな赤ちゃんの鼻の粘膜をキズつけないよう、ノズルはやわらかいシリコンタイプを使用するのがおすすめです。
また、ノズルのサイズが選べる鼻吸い器であれば、成長に合わせて変えられるのでさらに便利でしょう。
お手入れはしやすい?
鼻吸い器は赤ちゃんの鼻に入れて使用するものなので、つねに清潔な状態を保ちたいというのがママパパの本音でしょう。そのため、手入れのしやすさも選ぶときのポイント。
シンプルな構造や、パーツが少なく分解できる鼻吸い器は、とても使いやすく洗浄もしやすいです。鼻吸い器の種類によっては、薬液・煮沸・電子レンジでの加熱による消毒など、清潔をたもつために消毒可能になっているものもあります。購入前によく確認しておきましょう。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)