日本テレビ系キャンペーン「Good For the Planet ウィーク(#グップラ)」(5月28日~6月4日)で、TOKIOの城島茂、井桁弘恵、王林が、東京03とコントに挑戦した。

  • 東京03と井桁弘恵=日本テレビ提供

今回は、「地球のため、未来のため、より良い暮らしのために今できること」=「グップラ」なことを伝えるコントPR動画を制作。テーマはごみを減らすためのRではじまる5つの行動「リフューズ」「リデュース」「リユース」「リペア」「リサイクル」の「5R」で、きょう15日からキャンペーン最終日の6月4日まで放送、公式Twitter、ホームページ、日テレ公式YouTubeでも配信される。

コメントは、以下の通り。

――コントPRを撮影した感想を教えてください。

飯塚悟志:井桁さんとはじめましてですが、楽しかったですよ。あんなにアドリブがきくとは思わなかった!2本井桁さんと撮りましたけど、2本目はアドリブがさく裂してて、1本目取り直したいくらい。達者ですね!

井桁:3人のコントをずっと見てきたので、両親に自慢したいです。もっと長い時間コントやりたかったなって。

角田晃広:2本目のコントはスーツだったんですけど、スーツ姿安心するっていってくれましたもんね。見慣れてます?

井桁:もうお父さんのお友達という感じで(笑)

飯塚:うれしくはないよ(笑)

井桁:空気感がやわらかかったので、安心して楽しめました。

飯塚:お父さんの会社に社会科見学に来たみたいっていってましたもんね。それ聞いてどう思えばいいんだと(笑)

井桁:いいということですよ!のびのびとさせてもらいました。

飯塚:我々にキャッチコピーつけてくれたよね、「国民の上司」って。

井桁:ぴったりですよね!

飯塚:ちょっとだけうれしい。ちょっと荷が重いけど(笑)

――コントPRの見どころは。

飯塚:コント仕立てで #グップラ の推進というか、ちゃんと伝えなきゃいけないところは伝える、ということはできていると思いますよ。

角田:そのはずです!

飯塚:なんか前回より僕は好きです。やってて楽しかった!豊本さんが店員役が多いんだけれども、豊本さんとのたたずまいをぜひ見て欲しいですね。台詞こそ少ないけれど、なんか雰囲気良い感じを醸しだしているのを見ていただきたい。

豊本明長:ありがとうございます。

飯塚:存在感があるというか、今回の豊本さんの店員好きです。

豊本:こんなところでほめられるとは思ってなかった(笑)

飯塚:こんなところってなんだよ!(笑)

井桁:ご一緒させていただけただけで宝物のような時間になったので、そこを楽しんでもらいたいですね。親戚には自慢したいと思います。

角田:12秒って尺があるんですけど、現場ではそれをオーバーして、そこでアドリブとかやってるんだけど、どの辺まで使われるのかが楽しみ。

飯塚:ネット配信で見られるんじゃないかな。そこでもカットだったらショックだけどね(笑)

井桁:そういうこともあるのかー(笑)

■担当プロデューサー
普段からコントを行っている「東京03」の皆さんと、去年から一緒にコントを行った城島さん、あまり経験がないと話していた井桁さん、そして王林さんの組み合わせでしたが、それぞれが終始リラックスした雰囲気の中、楽しく撮影が進みました。
今回のテーマである「5R」とは、ごみを減らすための、Rではじまる5つの行動のことです。わずか12秒という短い時間で「リフューズ」「リデュース」「リユース」「リペア」と「リサイクル」を分かりやすく伝えつつ、オチを決めなければなりませんでした。しかし、ボケ役の角田さんとツッコミ役の飯塚さんをはじめ、皆さんが息の合った掛け合いを繰り広げ、現場は終始笑いに包まれました。
決まった秒数に収めるため、本番では何回も撮影を行いましたが、出演者は「じゃあ次は早いテンポで」「何秒?1秒?2秒?」とプロの姿勢を見せてくださり、スムーズに撮影が進みました。