女優の栗山千明が主演を務める、テレビ東京の新ドラマ25『晩酌の流儀2』(7月7日スタート 毎週金曜24:52~)が放送されることが14日、明らかになった。
同作は「1日の最後に飲むお酒をいかに美味しく飲むことが出来るか」をテーマにした新たなグルメドラマ。不動産会社の営業として働く伊澤美幸(栗山千明)が、お酒を美味しく飲む事をひたすら追求していく姿を描く。昨年7月クールにシーズン1、同年12月30日には年末スペシャルが放送された。
シーズン1や年末スペシャルが放送されると、伊澤美幸の飲みっぷりが話題を呼び、SNS上では「#晩酌の流儀」とともに本作で登場するレシピを真似して実際に作り投稿する視聴者が続出した注目ドラマが待望のシーズン2に突入する。シーズン2では、美幸の晩酌ラインナップに大きな変化が起こり、飲みっぷりもさらにパワーアップ。平日の締めくくりに、最高の晩酌を届けていく。 前作に引き続き、栗山がお酒を美味しく飲む事だけを考え日々様々な事に邁進する主人公・伊澤美幸を演じる。さらに、武田航平、辻凪子、馬場裕之(ロバート)、おかやまはじめの続投も決定した。新キャストとして、美幸が通う「ツルマート」の店長・珍山役に、ドラマや舞台など、幅広く活動するタレントであるミスターちんの出演が決定し、「ツルマート」の食材を使って美幸の晩酌もパワーアップしする。
栗山千明 コメント
1年前に始まりました『晩酌の流儀』。私自身、日々の晩酌を大切にしているので、美幸のような生活に憧れをもちながら、、、時には共感しながら楽しんで演じさせていただきました。このドラマを多くの方々に楽しんでいただけたからこそ、シーズン2を迎える事が出来たと思っています。ありがとうございます。
グレードアップした美幸の日常を、そして最高の晩酌を皆様にお届け出来たら嬉しいです。
是非ご覧いただき、よろしければご一緒に、最高の晩酌タイムを過ごしましょう!
武田航平 コメント
島村です! なんと、こんなに早く帰ってくるとは!!
あんなに美味しく晩酌をする女子は日本でも美幸さん含め3人くらいしかいないでしょう。笑
これをみて更なる晩酌女子、晩酌男子、晩酌カップル、晩酌夫婦、晩酌親子、晩酌…
とにかく晩酌人口がふえたら嬉しいです。今回も美幸さんを盛り上げつつ、皆さんと同じようにO.Aをみて、最高の晩酌をしたいとおもいます。
シーズン2も乾杯しましょう!
辻凪子 コメント
あれから約1年。お酒よりジュース派だった私が、お仕事終わりに飲むキンキンに冷えたビールを待ち侘びるようになりました。またあの至福な時間がやってくるのかと思うとワクワクして、もうすでにお腹が空いてきました。テレビの前の皆さんと一緒に晩酌するのを楽しみに、撮影頑張ります!どうぞよろしくお願い致します!!!
馬場裕之(ロバート) コメント
シーズン1の時は「同じメニュー作って晩酌しました」という方に声をかけて貰ったりしたので、
もっと沢山の皆さんの晩酌のお供になれたら嬉しいです。
シーズン2ではツルマートにも少し変化があるようで、
そんな中での美幸さんとの再会も楽しみです。
ミスターちん コメント
どうもミスターちんです。今回のシリーズより、「ツルマート」店長の珍山(ちんやま)役をやらせて頂くことになりました!皆さまの晩酌を最高のものとするご提案を、牛場君ことロバート馬場ちゃんと共に頑張ります!さて、我が「ツルマート」では、毎日が超.超.特売日!私が厳選した今夜のおススメ食材を3安(安心、安全、お安く)でご提供致します!他店には無いバリエーション豊かな品揃えが、お客様を至福の時へと導くことでしょう。
「我がオススメに間違いなし。」皆様のご来店をお待ちしております!
おかやまはじめ コメント
シーズン2が始まると聞いて、またあのキャスト、スタッフと再会できるのかと嬉しくなってしまいました。千明さんの謙虚さ、航平くんの実直さ、凪ちゃんの癒し。そしてわたしのいい加減さ。それらが渾然一体となってあの不動産屋のシーンができています。それを見守るスタッフさんの優しい眼差し。次のシーズンはすべてがパワーアップしていく事でしょう。 わたしも負けずにパワーアップして、もっといい加減に支店長を演じてやろうと思っております。 はい。
松本拓(テレビ東京プロデューサー) コメント
シーズン2を迎えられること、素直に嬉しく思っています。
シーズン1、年末と『晩酌の流儀』を応援して頂いた視聴者の方々のお陰です。本当にありがとうございます。
シーズン1の時、多くの方から反響を頂き、「晩酌」というテーマが想像をしていたものより遥かに深いものなのだと感じました。そこから約1年間、自分なりに改めてこのテーマに向き合いシーズン2に挑みました。
美幸さんの晩酌もワンランクパワーアップ。より、家飲みの面白さ、奥深さを感じて頂けるドラマになると思います!
ご期待ください。
(C)「晩酌の流儀2」製作委員会