日本のゲームメーカーであるスパイク・チュンソフトは、夏休みをテーマとしたNintendo Switch向けゲーム「なつもん!20世紀の夏休み」を、7月28日にリリースすると発表した。価格は税別5,980円だ。ネットでは「グラフィックまで懐かしいな」「今年の夏はなつもん!で決まり!」などと話題となっている。
「なつもん!20世紀の夏休み」は、「ぼくのなつやすみ」シリーズなどで有名なミレニアムキッチンの綾部和氏が手がける最新作。ジャンルは、ほのぼの夏休みアドベンチャーだ。プレイヤーは、サーカス団の一人息子となり、田舎町で特別な夏休みを過ごすことになる。
本作は3Dで描かれるオープンワールドの世界で海を泳いだり、山を登ったり、電車に乗って隣町に行ってみたりと、子どもの頃に経験したような冒険を体験できる。魚釣りや昆虫採集、水泳などの多様なアクティビティ、ラジオ体操や盆踊りなどの様々なイベントが用意されているという。
また、地元の子どもたちと一緒に探検に出かけたり、探偵事務所で難事件に挑んだり、個性豊かな町の住民やサーカス団と交流し、困っている人や悩んでいる人を手助けしたりと盛りだくさんの内容となっている。
「なつもん!20世紀の夏休み」は、Nintendo Switch向けにリリース予定で、価格は通常版とダウンロード版ともに税別5,980円だ。
ネット上では「グラフィックまで懐かしいな」「今年の夏はなつもん!で決まり!」「ノスタルジック過ぎて、このキラキラは俺に効く」「なつもん、めっちゃ気になる。この為だけにスイッチ買おうかな…」「オープニングがFunny Bunnyはいいセンス👍」などの声が寄せられた。