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販売元メーカーによりさまざまな呼び方があるブレイブボード。「子供に合うサイズはどれ?」「安全に乗れるの?」などの疑問も出てくるでしょう。この記事ではおすすめ商品の紹介ほか、子供向けの選び方、安全に遊ぶための注意点なども解説しています。
ブレイブボードとは? 何歳から使える?
ブレイブボードは横乗り姿勢で、重心を前後に動かすことで進んだり方向転換できたりする乗りもの。スケートーボードのような動きで乗ることができます。ブレイブボードは足で地面を蹴らなくても進めるというのが特徴です。
2008年に全米で大ヒットしたのち日本へ上陸。アメリカでは「リップスティック」という名で呼ばれており、リップスティックの正規販売代理店であるビタミンiファクトリーのみが「ブレイブボード」という商品名で販売しています。
ブレイブボードの対象年齢は、8歳から大人まで。5・6歳の子供は、しっかりと大人と手をつないで乗るようにしましょう。乗るときは、ヘルメットやパッドの装着は必須。大人がしっかり見守るようにしてくださいね。
※「ブレイブボード」はビタミンiファクトリーの登録商標であり、そのほかのメーカーからは「リップスティック」や「ジェイボード」などの名称で販売されています。
ブレイブボード・リップスティックの選び方
ここからは「ブレイブボード」「リップスティック」などを選ぶときのポイントと口コミを紹介します。
【1】子供用の商品かどうか
【2】子供でも持ち運びできるか
【3】タイヤの交換ができる商品か
【4】性能も確認しよう
【先輩ママ口コミ】子供用に選ぶときに気をつけたことは?
上記のポイントを参考にしてみてください。
それでは詳しく解説していきます。
【1】子供用の商品かどうか
「ブレイブボード」「リップスティック」などは、大人用と子供用でサイズが約20~25cm異なります。重量は1kgの差がある商品もあるので、子供へ購入するときは注意が必要です。
万が一大きいサイズを使用すると、うまく走行できずケガの原因になることも。また、重すぎるボードを使用しても方向転換がうまくいきません。ある程度身体が成長するまでは、走行しやすい子供用のボードを選びましょう。
【2】子供でも持ち運びできるか
子供が使う「ブレイブボード」「リップスティック」などは、軽量のものがおすすめです。公道での使用が禁止されているため、乗るためには公園などへ持って行く必要があります。
重いと子供が持ち運ぶのはたいへん。子供が遊びに行くときに持ち運びやすいよう、軽量のものを選びましょう。大人用は3kg前後ですが、子供用は2kg前後が一般的です。
【3】タイヤの交換ができる商品か
「ブレイブボード」「リップスティック」などは使っているとタイヤが擦り減ってくるため、交換する必要があります。タイヤ交換ができない製品だと、ほかの部分に故障がなくても丸ごと買い替えなければなりません。
長く使うためには、タイヤが交換できる商品かどうかを確かめてから購入しましょう。
【4】性能も確認しよう
子供が使うものは、安全面がとても大切。タイヤの回転をサポートするベアリングや、安定性にすぐれたダンパーが高性能なものを選ぶのがおすすめです。
べアリングが高性能なことでタイヤの摩擦抵抗を軽減し、乗りやすくスピードも出ます。ぜひベアリングの性能もチェックしてみてください。
また、衝撃吸収材であるダンパーが搭載されていると、安定感のある走行ができるため安心ですよ。
【先輩ママ口コミ】
子供用に選ぶときに気をつけたことは?
【エキスパートのコメント】
身体が小さい子供のため、性能面に注目
私が選ぶときにもっとも注目したのは性能面。娘は身体が小さいこともあり、乗せるには不安があったため、高性能な「ABEC-7ベアリング」搭載のボードにしました。
また、身体が小さいため軽量のボードにしたのですがこれが大正解!娘ひとりでも持ちやすく、なんでも自分でやりたがる年ごろなので、うれしそうに公園まで運んでいましたよ。(Rさん/8歳女の子)
【エキスパートのコメント】
タイヤ交換はカスタム感が味わえる
うちは男ふたり兄弟なので、長く使ってもらえるよう、タイヤ交換ができるボードを選びました。
タイヤはいろんな色があるため、取り換えるときに好きな色にすることで自分好みにカスタムできた感覚になり、うれしそうに乗っていましたよ。ボードで遊びはじめてから、体幹が鍛えられて体力もついてきたように感じるので、買ってよかったです! (Yさん/10歳・7歳の男の子)