東京ドームシティ(東京都文京区)は7月7日~8月27日、「スケスケ展 in TOKYO」をGallery AaMo(ギャラリー アーモ)で開催する。
スケスケ展は、2018年より全国12箇所を巡回し累計約30万人を動員した話題の展覧会。「見えない部分を見てみたい」という子どもの頃からの好奇心に応える展覧会で、東京では初開催となる。
会場では、スクリーンの前に立つと体がスケて骨や血管、筋肉が映し出される「にんげんスケスケ」や、動物のいろいろな骨から外側を推測できる「どうぶつスケスケ」、体がスケている水生生物の展示「アクアスケスケ」、身近な製品だけど知らなかった内側を知ることができる「くらしスケスケ」といった展示が楽しめる。
最新のデジタル技術を用いたスケる体験や、骨格模型、透明骨格標本など100点以上の展示を通じて、外と内との意外な関係性を感じたり、予想外の発見があったりと、子どもから大人まで幅広い世代の興味をくすぐる内容となっている。
また、東京会場オリジナルのスケスケ展示として、東京ドームの構造や実際に使用されたベースやピッチャープレートなど、東京ドームの内側を知ることができる展示「トウキョウドームスケスケ」も展開する。
開催時間は、平日が10:00~17:00、土日祝は10:00~18:00まで。(最終入館は閉館の30分前まで)。
料金は、平日一般(高校生以上)が1,400円、土日祝は1,600円、こども(4歳以上)は平日700円で、土日祝は900円。アーリー割(7月7日~14日入場分限定。前売のみ)は、一般(高校生以上)1,300円、こども(4歳以上)600円となっている。3歳以下は入場無料。チケットは、セブンチケット、セブン‐イレブン店頭マルチコピー機「セブンチケット」(セブンコード:101-105)、Gallery AaMoチケットカウンター(会期中のみ)にて発売する。