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【この記事のエキスパート】
キャンプ/釣りライター:中山 一弘

キャンプ/釣りライター:中山 一弘

青年期に始めた釣り新聞への寄稿を始めとして、サイトAllAboutでのフィッシングガイドを務める。
ほかにも雑誌『Salty!(ソルティ)』やアウトドア系の雑誌やWeb媒体などでの執筆多数。

今も休日には必ず海山湖を駆けまわっている自然派で、あらゆるジャンルの釣りを体験し、季節に合わせて日本中の旬な魚を追っている。
キャンプ用品は、あえて払い下げのミリタリー系ギアで揃えるマニアな一面も。


機能性とデザインを兼ね備えたランタンは、キャンプ場での雰囲気作りや魅力的な空間を演出してくれます。スノーピークやロゴス、バルミューダといった人気ブランドから、アンティーク調やレトロなデザインといったおしゃれなランタンが多数展開されています。この記事ではおしゃれなランタンの選び方とおすすめ商品を紹介します。

おしゃれランタンでキャンプライフをグレードアップ!

おしゃれなランタンがキャンプ場の雰囲気を一変させることで、キャンプ体験がワンランクアップします。素敵なデザインのランタンは、キャンプ場を暖かく照らし、心地よい空間を作り出します。木製や金属製のランタンは、高級感とおしゃれな雰囲気を演出し、キャンプ場でのリラックスタイムをさらに充実させます。

ヴィンテージ風のランタンはアンティークな雰囲気で、まるでタイムスリップしたかのような感覚を楽しめます。一方、モダンデザインのランタンはスタイリッシュな印象を与え、クールで洗練されたキャンプスタイルを演出できます。これらのおしゃれなランタンは、見た目だけでなく機能性も兼ね備えており、デザイン性と実用性を両立させています。

おしゃれなランタンを取り入れることで、キャンプファッションやキャンプギアとのコーディネートが楽しくなり、さらに心地よいキャンプライフを楽しむことができます。また、友人や家族とのキャンプも、おしゃれなランタンを囲んで過ごすことで、より一層思い出深いものになるでしょう。おしゃれなランタンを選ぶことで、キャンプ場での照明や雰囲気づくりが一段と向上し、素晴らしいキャンプ体験を実現できます。おしゃれなランタンでキャンプもワンランクアップし、特別な思い出を作りましょう。

おしゃれなランタンの選び方

出典:Amazon

おしゃれなランタンはキャンプ場での雰囲気作りに欠かせないアイテムです。しかし、どのように選べば良いか悩んでしまうことも。ここでは、種類・素材・デザイン・ブランドでランタンを選ぶポイントを紹介します。

種類で選ぶ

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ランタン選びで一番大事なのは、まずは燃料・使い方になります。種類で選ぶ場合、LEDランタンやガスランタン、ソーラーランタンなど、用途や状況に合わせて機能性を重視して選びましょう。また、持ち運びやすさやエコなどの観点からも選ぶことができます。

LEDランタン|安全性が高く子供がいるなら一択

LEDランタンは、省エネで長寿命が魅力です。また、明るさ調節機能があるものも多く、お好みの明るさに合わせて使えます。安全性が高く、火を使わないため子供がいる家族でも安心して使用できます。さらに、コンパクトで軽量なので、持ち運びや収納にも便利です。キャンプだけでなく、非常時の灯りとしても活躍します。

ガスランタン|温かみのある明るさ

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ガスランタンは、点火・消火が簡単で操作性が高いのが特徴です。炎の調整が可能で、温かみのある明るさが得られます。屋外での使用に適しており、キャンプやアウトドアイベントで活躍します。ただし、ガスカートリッジの交換が必要なため、燃料のストックが欠かせません。

灯油ランタン|アンティークなランタンが多数

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灯油ランタンは、燃料が安価であることが魅力です。また、ガスよりも長時間使用可能で、長期間のキャンプに向いています。ただし、炎の調整が難しい場合があり、灯油の匂いが気になることがあるため、好みが分かれるかもしれません。

ガソリンランタン|高火力高熱量

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ガソリンランタンは、高熱量で明るい光が特徴です。燃料が入手しやすく、キャンプ場でも調達が容易です。ただし、点火・消火がやや面倒で、燃料の取り扱いに注意が必要です。火力が強いため、大人数でのキャンプやアウトドアパーティに向いています。

素材で選ぶ

木製や金属製、プラスチック製など、耐久性や軽量性、デザイン性を考慮して選びます。

木製のランタン

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木製ランタンは、自然な風合いと高級感が魅力です。独特の温かみを持つ木材は、キャンプ場での居心地の良さを演出します。また、木製品はエコフレンドリーであり、環境にやさしい素材としても注目されています。ただし、耐久性や防水性には劣ることがあり、扱いに注意が必要です。また、重量があることが多いので、持ち運びには不便さがあります。

金属製のランタン

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金属製ランタンは、耐久性や頑丈さが魅力です。アルミニウムやステンレススチールなどの金属素材は、衝撃に強く、長持ちします。また、ヴィンテージ風やモダンなデザインが豊富で、おしゃれなキャンプを演出できます。ただし、金属は熱伝導率が高いため、火を使うタイプのランタンでは注意が必要です。また、重量がある場合もあり、携帯性に欠けることがあります

プラスチック製

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プラスチック製ランタンは、軽量で扱いやすいことが魅力です。特にLEDランタンでは、プラスチック製のものが多く見られます。安価で購入しやすく、子供がいる家族にもおすすめです。また、防水性に優れるものも多く、雨の日のキャンプでも活躍します。ただし、耐久性に劣ることがあり、衝撃に弱い場合もあります。選ぶ際には、丈夫な素材を選ぶことが大切です。

デザインで選ぶ

自分の好みやキャンプスタイルに合ったデザインを選びましょう。また、キャンプギアとのコーディネートも考慮すると、よりおしゃれなキャンプが演出できます。

ヴィンテージ風

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ヴィンテージ風ランタンは、アンティークな雰囲気でキャンプ場をおしゃれに演出します。錆びた金属や風化した木材を用いたデザインは、歴史ある雰囲気を醸し出し、レトロな空間を作り出します。ヴィンテージ風ランタンは、キャンプだけでなく、インテリアとしても活躍し、屋内外で使える汎用性があります。

モダンデザイン

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モダンデザインのランタンは、シンプルでスタイリッシュな印象を与えます。洗練された形状や色使いが特徴で、現代的なテイストを求める方におすすめです。機能性とデザイン性を兼ね備えた製品も多く、キャンプやアウトドアライフをより快適に楽しめます。

和風・アジアテイスト

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和風やアジアテイストのランタンは、日本やアジアの伝統的なデザインを取り入れたもので、和の趣を感じられます。竹や木製などの自然素材を使用し、繊細な彫刻や漆塗りなどの技法が施されていることが多いです。和風ランタンは、キャンプ場での癒しの空間を作り出し、日本文化、アジアの雰囲気を楽しむことができます。

ブランド・メーカーで選ぶ

たくさんのメーカーからランタンが販売されているので、とくにはじめての人は迷ってしまうかもしれません。そんなときは定番ブランドから選ぶことも検討してみましょう。

コールマン(Coleman):100年以上もランタンを制作

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コールマンはアメリカの老舗アウトドア用品メーカーです。1900年ごろ創業、1976年から日本に進出し、40年以上親しまれています。名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?

キャンプアイテムをひととおり取り扱っています。なかでもランタンは傑作として知られており、ブランドを象徴する商品です。種類も豊富なので、ぴったりの商品が選べますよ。

スノーピーク(snow peak):国内ブランドでアフターフォローも充実

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スノーピークは新潟県三条市のアウトドア用品メーカーです。近年話題になっている「オートキャンプスタイル」の普及に活躍したブランドでもあります。

スノーピークのランタンは、おもにガスとLEDタイプです。はじめての方にもおすすめの使いやすさが魅力。また、修理などアフターサービスが充実しています。日本のメーカーでアフターフォローも万全なので、困ったときも安心です。

ジェントス(GENTOS):LEDライトに強み

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ジェントスは日本有数の懐中電灯メーカーです。LEDライトに強みがあり、高品質で機能性のいい商品を幅広く展開しています。

サイズ・明るさ・連続点灯時間など条件の異なる商品がいろいろあるので、お探しのものにぴったりのLEDランタンを見つけられます。メインランタン・テント内ランタン・テーブルランタンとLEDでそろえることも可能です。

ロゴス(LOGOS):ファミリー向け日本ブランド

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1928年に創業した日本のアウトドアブランド。ファミリー向けの製品を多く発売しており、LEDランタンは初心者でも扱いやすいモデルが多いです。

ベアボーンズ(Barebones):新進気鋭のアメリカブランド

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2012年に設立されたアメリカの新進気鋭のブランド。アウトドアギアやガーデニング用具などを手がけるアメリカのブランドです。LEDランタンはアンティーク調のデザインが特徴で、おしゃれな雰囲気を演出できます。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)