リクルートが発行する旅行情報誌『じゃらん』は、「新緑カフェ」に関する調査を実施し、その結果をもとにした『じゃらん 深呼吸したくなる新緑カフェランキング』を5月10日に発表した。調査は3月20日~23日の期間、全国の20代~50代1074人を対象にインターネット調査にて行われたもの。
「深呼吸したら気持ちよさそうだと思う新緑カフェスポット」のトップは静岡県の「連理の木の下で」内にあるカフェ「HACK BERRY」という結果に。シンボルツリーの下にある屋外のテーブル席では、ワンちゃんも一緒にくつろぎながら、同店のランチやスイーツを食べることができる。
2位の熊本県「ゆずの木 ねむの木 みずたまの木」は、あらゆる面で“持続可能”をコンセプトにする、全席屋外の天空カフェ。テラス席やガラス張りの建物が特徴的で、阿蘇五岳を見渡せる絶景が好評だという。完全予約制のため、来店時には予約が必須とのこと。
3位にランクインしたのは、東京都「野外テラス 水の音」。同店は、3月中旬~11月下旬の期間限定オープン。テラス席のテーブルはガラスでできており、秋川渓谷の中でも有数の景勝地・岩瀬峡を眼下に楽しめる。
以下、4位 静岡県「富士山の茶の間」、5位 熊本県「そらふねの桟橋カフェ」、6位 兵庫県「ROKKO 森の音ミュージアム」と続いた。