ワニブックスは5月31日、書籍『ブラック企業で生き抜く社畜を見守る本』(1,430円)を発売する。
著書の玄田小鉄氏は広告業界でデザイナーとして勤務しながら、過酷な労働環境をYouTubeで配信する「社畜系YouTuber」。
有休を1週間取得しましたが、毎日14時間労働しました。余裕で労働基準法を破った働き方をしていますが、これはあくまで僕が勝手に働いていただけで、会社に強要されたわけではないので⼼配しないでください(棒読み)。 <著者より>
「手取り16万で週7勤務」「当然のように残業代なし」「婚活も勝算なし」など、動画では黒すぎて言えなかったことをすべて吐き出す「漆黒のブラックエンターテイメント」だという。