サントリーは6月27日、ソーダ割り専用ワイン「サントリーワインカフェ〈ワインソーダベース〉(赤)」「同〈ワインソーダベース〉(白)」を発売。また「同〈夏の白ワインソーダ〉」も同日より期間限定で発売する。
「サントリーワインカフェ」は、自由で新しいワイン体験を提案するブランド。同ブランドにて展開する「サントリーワインカフェ〈ワインソーダ〉(赤)」「同〈ワインソーダ〉(白)」は、食事と一緒にすっきり楽しめるよう、甘さを控えた"ワインのソーダ割り"としての味わいと、缶で飲める気軽さが顧客に好評を得ているという。
今回、ソーダ割り専用ワインとして、「サントリーワインカフェ〈ワインソーダベース〉(赤)」「同〈ワインソーダベース〉(白)」、期間限定で「同〈夏の白ワインソーダ〉」を発売。これにより、同ブランドのファン拡大と"ワインのソーダ割り"という飲み方の浸透を図る。
「サントリーワインカフェ〈ワインソーダベース〉」は、独自技術により発酵させたワインをブレンドすることで、果実味あふれる味わいの厚みを実現。ソーダで割っておいしく飲めるよう、すっきりと爽やかな味わいに仕上げたという。内容量は500ml。
パッケージは、「ソーダ割りで楽しむワイン」「ソーダ割り専用」の文言と、ソーダで割った色鮮やかなワインのイラストで、ワインのソーダ割りという飲み方と中味の特長をわかりやすく表現している。
「サントリーワインカフェ〈夏の白ワインソーダ〉」は、すっきりした果実味豊かなワインをソーダで割った爽快な飲み心地と、レモンをひと搾りしたような果実感と香りが特長とのこと。内容量は350ml。
パッケージは、カフェのメニュー書きをモチーフにしたデザインに、ソーダで割った色鮮やかなワインを背景にあしらい、中味の特長を描写。また、夏らしいターコイズブルーの背景とレモンのイラストで中味の爽快感を表現すると同時に、店頭での視認性を高めたという。