アキレスは5月中旬、SPALDING「JIN 4010」(1万1,000円)を全国の靴専門店、ECサイトなどで本格展開する。

  • SPALDING「JIN 4010」(1万1,000円)

男性用の幅広レザーウォーキングシューズとなる本商品。足囲を幅広(6E:G相当)に設計し「ゆったりとした履き心地」が特長となる。

  • 足幅が広がったことで起こる「足の指の外側部分が靴に当たって痛い」などの悩みに寄り添うために開発

また、歩きやすさとクッション性を高める「ジョギングシューズで使用している素材を採用したミッドソール」「路面に引っかかりにくく、歩行時の動作をスムーズにサポートするつま先部を巻き上げた設計」「クッション性を高めるだけでなく、幅の広さを目立たせないフォルムに仕上げる厚く設計したミッドソール」などの機能性も備える。

  • つま先部を巻き上げた設計

  • 履き口とライニング(靴内裏地)には柔らかいウレタンを内蔵

その他にも、アッパー(甲)には足なじみのよい天然皮革、履き口とライニング(靴内裏地)には柔らかいウレタンを内蔵、脱ぎ履きのしやすいサイドファスナーと踵部のつまみ、手入れしやすい取り外し可能な立体形状のカップインソールを搭載などのこだわりも持つ。

  • ミッドソールにはジョギングシューズで使用している素材を採用

  • 脱ぎ履きのしやすいサイドファスナーと踵部のつまみ

色は黒とブラウンが用意され、サイズは24.5~30.0cm(27.0cmからハーフサイズなし:6E)で展開。

加齢による足幅の変化に着目し、歩行時の安定性と脱ぎ履きのしやすさにも配慮した一足だという。