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暑い時期に傷ませたくない食材や、冷たい飲みものを持ち運びたいときに便利な「保冷リュック」。今回は、保冷リュックの選び方とおすすめ商品をご紹介!人気ブランドなど、知っておきたい情報もまとめているのでぜひチェックしてみてください。
保冷リュックとは?
保冷リュックとは、その名のとおり保冷機能があるリュックです。クーラーボックスのリュックバージョンをイメージするとわかりやすいかもしれません。リュックのなかに保冷剤を入れておくことで、保冷効果によって温度をキープ。お弁当や食材、飲みもののおいしさを保ってくれます。
保冷リュックはどんな場面で活躍する?
イメージはクーラーボックスのリュックバージョンですが、ゴツゴツして重たいわけではありません。保冷リュックは、ソフトな素材だったり軽量化されていたりと、長時間背負っても疲れにくい工夫が満載!
両手が空くので、ふだんの買いものはもちろん、アウトドアやレジャー、子どもの遠足でも活躍しますよ♪
保冷リュックの選び方
さまざまなシーンで活躍する保冷リュックですが、選ぶときに押さえておきたいポイントがあります。
【1】用途に合わせて使いやすいサイズで選ぶ
【2】使用時間に合わせて保冷力をチェック!
【3】利用シーンに合わせて便利な機能もチェック!
上記の3点に着目してチョイスすると、ぴったりのアイテムを見つけらますよ。詳しく見ていきましょう。
【1】用途に合わせて使いやすいサイズで選ぶ
使いやすい保冷リュックを選ぶには、サイズの見きわめが重要です。保冷リュックをどんな用途で使うのか具体的にイメージし、マッチするサイズを探してみましょう。
たとえば、週末のまとめ買いで使うなら容量が25Lの大きめサイズ、少量の買いものなら容量が18Lの小さめサイズ、のように大きさを選びます。「家族のキャンプに持って行きたい!」「仲間との釣りで使おうかな」と考えているのであれば、30L以上の大容量タイプがおすすめです。
【2】使用時間に合わせて保冷力をチェック!
保冷リュックでチェックが欠かせないのが、保冷力。どれだけ冷たさをキープできるかは商品によって異なるので、保冷リュックの使用時間を考慮します。
近場のスーパーから10分くらいで家につく場合、平均的な保冷時間(約4~6時間)の保冷リュックでじゅうぶんでしょう。夏にキャンプに行き、その間冷たさをキープしておきたいのであれば、12時間以上保冷できるタイプを選ぶと心強いですよ。
【3】利用シーンに合わせて便利な機能もチェック!
保冷リュックのなかには、さまざまな機能が搭載されているアイテムがあります。シーンに合わせて機能を選べば、使い勝手がグンと向上するはず。具体的な機能をチェックしてみましょう♪
水場で使うなら「防水・撥水・防汚機能」があると便利
釣りやマリンスポーツなど、水場で使う場合に外せないのが防水・撥水・防汚といった機能。水に強い素材であれば、少し濡れたくらいならリュックのなかは影響を受けません。 汚れてもサッとふくだけでキレイになるのもうれしいポイントです。
長時間使うなら「背負いやすい機能」があると安心
登山やピクニックで長時間背負う予定があるなら、背負いやすい機能があるかもチェックしましょう。着目ポイントは、肩紐・チェストベルト・重量です。
肉厚のショルダーハーネス(肩紐)を選ぶと、肩への負荷を軽減できます。左右の肩紐をつなぐチェストベルトは、肩紐が肩に食い込んでしまうのを抑えると同時に、ズリ落ちを防止。
また、食材や飲みものを保冷リュックに入れるとどうしても重くなり、背負うのがたいへんです。できる限り負担にならないよう、保冷リュック自体の軽さも重視しましょう。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)