GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐が、13日に放送されるTOKYO MX『サバンナ高橋の、サウナの神さま』(隔週土曜17:55~18:25)にゲスト出演する。
同番組は、サウナ好きで知られるサバンナ・高橋茂雄が毎回豪華ゲストと一緒にサウナに入り、いわゆる“ととのった”状態になってからトークを繰り広げるサウナトーク番組。13日の放送では、白濱亜嵐をゲストに迎える。
「めちゃくちゃサウナ好き」という白濱。ちょうど収録前日がライブだったのだが、いつもならライブ後にサウナというのがルーティンにもかかわらず、この収録でのサウナを満喫するため、我慢して臨んだそうだ。
さらに、自分のタイミングでサウナから出るのがこの番組の流儀だが、この日先にサウナから出てきたのは高橋。「番組MCとしてこれでいいのかと思うけど、心肺機能が違う」と感嘆する。また、白濱は水風呂でも手触りの違いを語るなど、その通っぷりを発揮する。
サウナで身も心も“ととのった”後は、白濱の人生で“ととのった”瞬間に迫るトークを展開。中学生の時に初めて観に行ったライブがEXILEだったという白濱。その時から「将来の夢はEXILE」と決意し、ダンススクールにも通い始めた。進路希望先に「EXILE」と書いて先生に怒られたこともあったとか。そんな白濱の背中をいつも押ししてくれた家族の応援もあり、2014年にEXILEのメンバー入りという夢を実現させる。
また、コロナ禍でライブが全て中止になった時のことを回顧。「この期間を無駄にしない」と思い、新たに挑戦したのが作曲だったと言い、その根底には、EXILE HIROからもらった“人生のターニングポイント”ともいえる言葉があったことを明かす。
そして、BiSHなどにも楽曲提供をしている白濱が、今後楽曲提供したいと思っているグループについて語るほか、高校時代の“超モテ伝説”も明らかに。
■白濱亜嵐 コメント
サウナが気持ちよかったです。ちょうどライブの次の日の収録だったので、体に良かったです。高橋さんとの収録も楽しく、カメラが回っている時と回っていない時の区別がなくナチュラルに素のままお話ができました。こんなに自分のことを話す機会もあまりなかったので、すごく嬉しかったです。僕のことを知っている方はもちろん、知らない方にもぜひ見ていただきたいです。
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