「ガンダムチャンネル」で2023年10月配信予定となっている『ガンダムビルドメタバース』の作品キービジュアルが5月10日、初公開された。合わせて、本編ティザーPV第2弾やキャラクター・MSのビジュアルなどに加え、本作で登場するガンプラ新商品が発表された。
『ガンダムビルドメタバース』は、ガンダム公式YouTubeチャンネル「ガンダムチャンネル」にて全3話、2023年10月に配信予定の作品。
『ガンダムビルドメタバース』ストーリー
ガンプラの世界に新たなインターネットサービスが誕生した。メタバース空間内でユーザーは自分の分身となるアバターを動かし、他のユーザーと交流し、ガンプラバトルをし、実際にガンプラを購入することもできる。この新世界へ飛び込んだ少年ホウジョウ・リオは、リアルの世界でウルツキ・セリアからガンプラビルドの技術を学び、メタバース世界でマスクレディーからガンプラバトルのノウハウを叩き込まれ、日々その腕を磨いていた。自分のオリジナルガンプラ「ラーガンダム」を完成させたリオは、メタバース空間内で――かつてのガンプラバトルの強者たちと邂逅する。
ホウジョウ・リオ
ハワイに住むガンプラ好きの少年。日本人の祖父を持ち、その影響から日本文化や武士・忍者といったものに興味を抱いている。性格は明るく前向き。バトルに負けてもあまりヘコまず、楽しむことを第一としている。
ウルツキ・セリア
近所のホビーショップの店員でガンプラ教室の先生。時おり、その教室で寝起きしているなど少々抜けている面も。リオに頼み込まれ、リオのガンプラビルドの師匠になった。かつて有名ビルダーだったという噂も。
マスクレディー
メタバース内にいるリオのガンプラバトルの師匠。腕は一級品。練習戦でも一切手を抜かない厳しさがある。
ラーガンダム
「ENTRY GRADE」の「RX-78-2 ガンダム」をベースに、リオが組み上げたガンプラ。ハワイ育ちのリオにとって「日本の心」をイメージしたカスタムが施されており、機体名称の「ラー」はハワイ語で「太陽」の意味を持つ。初心者ながら試行錯誤を重ね、丁寧な工作によって完成した機体には、リオのガンプラバトルへの眩しい憧れが込められている。
2023年10月以降、『ガンダムビルドメタバース』のガンプラ商品が続々登場する。
2023年10月発売予定「ENTRY GRADE 1/144 ラーガンダム」(1,100円/税込)は、『ガンダムビルドメタバース』の主人公機ラーガンダムが“簡単組み立て×ハイクオリティ”の「ENTRY GRADE」で登場。組み立ての際に道具は不要、特徴的な模様もパーツ分割で色分けを再現し誰でも簡単に組み立てが可能。少数パーツでありながら抜群の可動域を搭載、自由自在にポージングが決まる。
2023年10月発売予定「ENTRY GRADE 1/144 ビルドストライク エクシードギャラクシー」(1,210円/税込)は、ガンダムビルドシリーズ屈指の人気機体「ビルドストライク」新機体が“簡単組み立て×ハイクオリティ”の「ENTRYGRADE」で登場。抜群の可動性能、洗練されたパーツ分割のほか、機体の各所に搭載されたハードポイントにより多彩なガンプラカスタマイズを楽しめる。
その他ガンプララインアップも続々登場。
その他にも商品ラインアップが続々追加予定。
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