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この記事では、猫服の選び方とおしゃれでかわいいおすすめ商品をご紹介します! 防寒や手術・病気のケアとして使える術後服から、イベントにぴったりの面白くてかわいいコスプレまで豊富にラインナップ! サイズの測り方や着せ方もチェックしてくださいね。

猫服を着せるメリットとは?

猫に服を着せることは見た目がかわいくなることはもちろんのこと、猫自身にとってもメリットがあります。それでは解説していきましょう。

【メリット1】猫の防寒になる

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寒い時期になると、猫が布団やこたつで丸くなっている姿を見かけませんか? それは猫が寒がっているサインです。

猫は犬と比べて筋肉量が少なく、体を温めるためのエネルギーが乏しいため、寒さに弱いという特徴があります。そこで、寒くなると体を丸めたり毛に空気を入れたりして寒さから身を守っているのです。

しかし、子猫や老猫、病気で体力が衰えている猫などは、自分で体温調整をするのが難しくなってしまいます。愛猫が寒がっているサインを見つけたら、猫用の服を着せて体を温めてあげるのもいいかもしれませんね。

【メリット2】抜け毛のお手入れがらくになる

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猫は年に2回、春と秋に「換毛期」を迎えます。換毛期には体の毛が多く抜けるため、家中に猫の毛が散乱して掃除が大変というご家庭も多いでしょう。こまめにブラッシングをすることで対策ができますが、忙しいとケアしてあげる回数も減ってきてしまいますよね。

そんな換毛期には猫に服を着せることで、抜け毛が落ちる量を抑えることができます。来客時やお出かけの際にも急いで抜け毛を掃除するという手間も減るでしょう。

【メリット3】「術後服」として使える

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エリザベスカラーの代わりに「術後服」として猫に服を着せる病院や飼い主さんも多くいます。エリザベスカラーは、病気の部分や手術後のキズを、猫がなめたりかきむしったりするのを防ぐものです。

エリザベスカラーを装着すると、視野が狭くなり歩きづらくなる、食事をしにくくなるといったことが起こるため、猫にとってはストレスを感じることも。猫服は慣れてしまえば、エリザベスカラーよりも動きやすく、食事も支障なくできるので、猫にとっても好ましい場合があります。どちらを選ぶかは猫の様子を見て決めるようにしましょう。

猫服のデメリットとは?

猫服にはメリットがある反面、デメリットが存在します。猫にとって大切なことなので、覚えておきましょう。

【デメリット1】猫のストレスになることも

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猫は1日に何度もグルーミングをします。グルーミングとは猫が舌を使って体を舐める行為のことです。グルーミングは猫にとって、「体を清潔に保つ」「体温調整の役割をする」「リラックス効果がある」などとても大切な意味を持ちます。

その点で、猫服を着せてしまうとグルーミングができなくなってストレスになることも。服を着せようとした際に、いやがるようであれば無理に着させるのはやめましょう。また、服を着せても長い時間着せたままにせず、猫がグルーミングをするしぐさを見せたら脱がせてあげてくださいね。

【デメリット2】怪我や誤飲の可能性がある

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猫服のなかでもボタンなどの飾りがついているものは充分に注意が必要です。なぜなら、装飾がついているものは取れてしまったり猫が噛みちぎったりして誤飲する危険性があるからです。また、服の上からグルーミングをしようとして、服の繊維を舐めとってしまうこともあります。

ほかにも、猫がキャットタワーで遊んでいるときや高所からジャンプするとき、狭い場所へ入り込むときなどに服の飾りが引っかかってしまうことも。猫同士でじゃれ合っているときにも、装飾が外れて猫が怪我をする危険性があります。

最悪の場合、動けなくなる、首などに絡まり大怪我をするといったおそれがあります。かわいさだけでなく、安全面にも配慮してあげましょう。

猫服の選び方

猫服を選ぶときのポイントは次のとおりです。

【1】猫のサイズに合うものを選ぶ
【2】怪我や誤飲の可能性になる装飾を避ける

これらのポイントをおさえることで、愛猫にぴったりの商品が見つかります! ひとつひとつ解説していきます。

【1】猫のサイズに合うものを選ぶ

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人間と同じように、猫も体型に合ったサイズの服を着ないと動きにくいためストレスを感じやすくなります。猫服を選ぶ前には、必ず猫のサイズをチェックするようにしましょう。

大事なポイントは、胴まわりのサイズ感が合うかどうかになります。胴まわりがきつくても緩くても猫にとっては思わぬ事故の原因になる場合があるので注意が必要です。また、採寸したサイズに対して+1cmほどのゆとりを持たせた服を選んであげると、着せやすく猫にとっても動きやすいでしょう。

【2】怪我や誤飲の可能性になる装飾を避ける

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猫にとって服の装飾は誤飲や怪我につながる可能性があります。必要以上に装飾された猫服は、猫にとって危険を伴う場合があるので、避けたほうがいいでしょう。

装飾のついたかわいいコスプレ姿を見たいときは、写真撮影をする少しの間だけ着せてあげるなど、猫のストレスや誤飲への配慮を忘れないようにしたいですね。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)