歌手・小林幸子さんが主人公の異世界ファンタジー漫画「異世界小林幸子~ラスボス降臨!~」の新連載が、6月6日発売の月刊少女漫画雑誌「ミステリーボニータ」(秋田書店)7月号より開始される。ネットでは「何が起こってるんです?」「ひろゆきに次いで小林幸子まで異世界に…」などと話題になっている。
「異世界小林幸子~ラスボス降臨!~」の舞台は、勇者によって滅ぼされた異世界。そこで、魔王として崇められた小林幸子が、豪華な衣装と歌で世界を再建していくという内容。幸子プロモーションが監修を務め、脚本を猪原賽さん、作画を國立アルバさんが担当する。
ご本人の小林さんは「とうとう、私が主人公、そしてタイトルにまで私の名前が入っている漫画ができあがりました! 私自身も毎月楽しみです」とコメントしている。ネット上を中心に、紅白歌合戦の豪華衣装から「ラスボス」の異名で呼ばれる小林さんが、本当に異世界でラスボスになってしまったようだ。
私が主人公の漫画ができちゃいました!
— 小林幸子 (@Sachiko_5884) May 5, 2023
その名も「異世界小林幸子~ラスボス降臨!~」✨月刊ミステリーボニータ✨で6月6日から連載記事スタートします。
小林幸子“異世界漫画”でラスボスに! 「とうとう私が主人公に」少女漫画誌で6月連載開始(スポニチアネックス) https://t.co/svBwTLODuz
ネット上では「今年の紅白はこのスタイルで登場して欲しい」「何が起こってるんです?」「歌唱バトル漫画かな?」「ひろゆきに次いで小林幸子まで異世界に…」などの声が寄せられた。