アイドルグループ・モーニング娘。'23の牧野真莉愛が、写真集『Dear MARIA』(ワニブックス 2,970円)を6月10日に発売する。
今作は3年ぶりの全編海外ロケとして、『マリア17歳』以来6年ぶり、2度目のグアムで撮影。真っ青な海、白い砂浜のビーチはもちろん、リゾートホテルのプールやカフェ、サイクリング、夜の遊園地、寝起きから部屋で過ごす時間など、“ガールフレンド”をテーマにあらゆるシチュエーションが用意された。
牧野は「今までもグアムはもちろん、ハワイやキューバ、色んなところに連れて行って頂き、この3年間も北海道、沖縄、地元の愛知など多くの場所で撮影をしてきました。それでも今回のお話を聞いたとき、やっぱりすごくうれしくて。ただワクワクと同時に、少し緊張もありました。写真集としても9冊目になるので、22歳という年齢に相応しい表情やポーズなどを考えていると、さらに緊張。最初のカットは、いつもより顔が強張っていたように思います」と振り返り、「でもスタッフさんとも相談して“ガールフレンド”ってこんな感じかな? と想像しながら撮影出来たので楽しくリラックスでき、海外の空気感や匂いが懐かしくて感動もしました」と語る。
そして撮影の思い出について「一番の思い出はWBC(笑)」と野球好きな一面を見せ「決勝戦の日に撮影をしていたので、日本にいる母から速報を送ってもらい、スタッフさんと一喜一憂。大盛り上がり! 優勝を知ったのは真っ青な海が目の前にあるビーチです。私も侍JAPANの頑張りにパワーをもらい一生懸命撮影をしました。世界一、最高の仕上がりになっていると思います!」とアピールした。