東京・秋葉原のポケモンカード専門店・晴れる屋2では、子どもたちにもTCG「ポケモンカードゲーム」を楽しんでもらうため、中学生以下限定でのパック販売を実施しているという。ネットでは、本当に遊びたい子どもたちが、普通にカードを手に入れられるようになる取り組みかもしれないと注目を集めている。
【商品情報】
— 晴れる屋2 (アキバのポケカ専門店/ハレツー) (@hareruya2pokeca) April 27, 2023
1Fにて中学生以下のお客様限定で
パック販売を行います
当日分がなくなり次第販売終了となります
※おひとり様1日合計10パックまで
※スタッフが年齢確認をさせて頂く場合がございます
※保護者様含むご本人以外の代理購入はご遠慮いただいております pic.twitter.com/en9aFYE4JD
「ポケモンカードゲーム」といえば先日、新拡張パック「スノーハザード / クレイバースト」が発売を開始。早々に拡張パックに収録されている「ナンジャモ SAR」などが転売の餌食となり話題となった。また発売前日から、ヨドバシカメラなどの各販売店舗では、本パックを求めて行列が発生する事態となっていた。
同店の公式Twitterによると、「中学生以下のお客様限定でパック販売を行います」として、1人あたり1日で合計10パックまで購入できるようだ。購入するときには、スタッフが年齢確認を行う場合があり、また保護者を含め、本人以外の代理人による購入はできないとのこと。
ネット上では「子供連れてきそう」「ちなみにこの店、店前で子供に買わせようとしてる大人がいるか常時監視してるので子供利用系バイヤーに関しては大丈夫だと思うマン!!!」「こういう取り組みは素晴らしいけどそれと同時にそうしないとまともに買いたい人が買えないのが悲しい」などの声が寄せられた。