つい先日新品を渡したつもりが、あっという間に残りページが少なくなる子どものノート。本人も保護者も忘れがちな”ノートの補充”問題の解決につながる便利な技が、SNS上で注目を集めています。

ほぺらんぷ(@hoppecoppe)さんによって投稿されたのは、大きめの付箋を使って手軽に実践できるライフハック。4枚の写真を用いて解説された手法に対し、多くのいいねが寄せられています。

子どものノートがなくなりかけのときのお知らせ問題、正直自分が子どもでも伝え忘れちゃうので大きめの付箋を該当ページになったら飛び出すように貼ってもらってました(@hoppecoppeより引用)

  • (@hoppecoppeより引用)

  • (@hoppecoppeより引用)

ノートの後半ページに付いているのは、文章が記載された一枚の付箋。一体、どのような文章が書かれているのでしょうか?

  • (@hoppecoppeより引用)

付箋をひっくり返すと、登場したのは「ノートなくなるよ」の文言。

付箋の上部分がノートからはみ出すように貼られており、ノートの残りページが少ない旨をすぐに確認できる工夫がなされています。これは、超便利…!!

  • (@hoppecoppeより引用)

「天才を発見した…」「この発想すげぇ!! 」など、称賛の声が多数投稿されているこちらのツイート。加えて、「早速やってみようと思います! 」「帰ったらやろうかな」と、紹介された方法を実践しようと考えている方のコメントも寄せられていました。

鉛筆や雑巾、ファイルなど、なにかと補充するものが多い新学期。子ども用品の管理にかかる手間を抑えたい方は、ほぺらんぷさんのライフハックを取り入れてみてはいかがでしょうか?