マウスコンピューターは4月28日、高性能ワークステーションPCの新モデルとして、Intel Xeon W-2400を搭載する「DAIV FW」シリーズを発売した。CTOに対応しており、価格は49万9800円から。
Intel Xeon W-2400シリーズプロセッサを搭載し、高い性能を実現したワークステーションPC。最大512GBまでのECCメモリ構成に対応しており、4チャネル動作をサポート。拡張性と排熱設計に配慮した新ケースを採用し、ハイエンドCPUとグラフィックスカードを同時搭載しても安定して動作する冷却性能を備えたとしている。
構成の一例として、「DAIV FW-X5N60」ではIntel Xeon w5-2455X、DDR5 64GBメモリ、M.2 NVMe 1TB SSD、NVIIDA RTX A6000を搭載し、Windows 11 Pro for Workstationsをインストールして1,559,800円。