「citywaveTokyo」は4月29日、「citywaveTokyo Sakaimachi」として茨城県境町にグランドオープンする。
「citywaveTokyo」は、ヨーロッパで大人気のリバーサーフィンをルーツにもつ人工サーフィン施設で、2018年アジアに初上陸。天候に左右されることなく安定したコンディションの波でサーフィンができるのが最大の魅力だという。
2021年8月31日にスポル品川大井町の閉館に伴いクローズしたが、今年の冬、茨城県境町に場所を移した。茨城県境町は東京からのアクセスも抜群で、東京から車だと最短90分、東京駅発の高速バスを利用すれば施設の目の前に到着する。
長さ約26m、幅約9mの当施設は、波の高さを80cmから最大120cmまで自由に調整が可能。レベルに応じて波の設定ができ、初心者から上級者まで幅広く対応している。
セッション料金と時間は、「初級~上級セッション」が60分で10,780円。「キッズセッション」は60分8,910円。「貸切セッション」は60分10,7800円となっている。セッション料金にはレンタル品も含まれており、水着とタオルのみで気軽に参加可能。
初級、キッズセッションでは、補助バーの使用やインストラクターの完全サポートもあり、6歳以上から参加が可能。未経験者も安心して参加することができる。