太陽生命保険は4月24日、セカンドハーベスト・ジャパンに約720万円相当の災害時用非常食を寄贈したことを発表した。
同社では2016年6月より、「人生100歳時代」の到来に向け、"元気に長生きする"という社会的課題にこたえるために、「従業員」「お客様」「社会」を元気にする取組みとして「太陽の元気プロジェクト」を推進している。
同プロジェクトの一環として、さまざまな理由で活用されない食品を受け取り、それらを必要とする人々へ提供する活動を行っているセカンドハーベスト・ジャパンの取り組みに賛同。2月27日~4月3日にかけて、太陽生命が備蓄している災害時用非常食のうち、入替時期を迎える「ドライカレー」「五目ご飯」など約720万円相当を寄贈した。
今回の取り組みにより、SDGs目標である「目標3すべての人に健康と福祉を」、「目標 12つくる責任つかう責任」の達成に貢献する。