食材の保存、残り物を包むなど「欠かせない」のが食品ラップ。実はそれ以外にも、なんと「紐として大活躍すると」SNSで紹介され、大きな注目を集めていました。
投稿したのは、警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)のツイッターアカウント。
災害時の万能アイテム「食品用ラップ」を必要な長さでカットし捻ると……紐に早変わり 強度も十分で洗濯紐として活用できるほか、三つ編みにすると更に強度が増し、特殊救助隊員でも引きちぎることができません。切れた靴紐の補強など活用は様々でインターネットなどでも紹介されています。ご参考に!
(@MPD_bousai)より引用
予想外の利用法には、「なるほどー 緊急持ち出し袋に入れておこう」「これは良きライフハック 防災グッズとしての食品用ラップの新たな一面を知りました!」「ラップって有能よね」「まさかヒモにもなるとは!!」など驚きの声が寄せられています。
また、「これはうちのシェフも蓋のない鍋にラップした後、鍋の淵ぐるりをこのラップ紐を作って縛ってる」という報告もあります。
さらには、
「防災備蓄品にラップ最強説
ラップ本来の使い方が出来る衛生的なので傷口に触れてもOK包帯代わりに出来る
食器に被せて使い捨てることで皿洗いの水節約
ぐるぐる巻きで物を纏めることが出来る
new→捻って紐に出来る三つ編みならマッチョでも千切れない」と、ラップの活用法の「まとめ」を紹介する読者もいました。
筆者も旅行バッグに入れておきます!
災害時の万能アイテム「食品用ラップ」を必要な長さでカットし捻ると…紐に早変わり😊強度も十分で洗濯紐として活用できるほか、三つ編みにすると更に強度が増し、特殊救助隊員でも引きちぎることができません。切れた靴紐の補強など活用は様々でインターネットなどでも紹介されています。ご参考に! pic.twitter.com/0M4KgFA7Wg
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) April 19, 2023