ビーズのゲーミング家具ブランド「Bauhutte(バウヒュッテ)」は、低座面設計と通気性の良さにこだわったオフィスチェア2種を発売する。
ラインアップは、背が低く取り扱いしやすいミドルバックタイプの「コンパクト Class1(F-11)」と、頭までしっかりと預けられるハイバックタイプの「ベーシック Class2(F-21)」。どちらのモデルも、ブランド史上最も低くまで座面が下げられる"超"低座面設計を採用している。
一般的なチェアのほとんどが下限値40cmであるのに対し、同製品では約36cmまで低くできるのが特徴。女性や子ども、小柄な体格の人でも、足裏をしっかりを床につけて、安定した座り姿勢をとれる。また、背もたれにはいずれもメッシュ素材を張り、通気性を確保した。
サイズは、F-11が約幅63.5×奥行き60×高さ81~88.5cm、座部の高さ約36~43.5cm(推奨身長142~173cm)、耐荷重100kg。F-21が約幅65.5×奥行き65.5×高さ111.5~124cm、座部の高さ約36.5~44.5cm(推奨身長 142~175cm)、耐荷重100kg。市場想定価格はF-11が26,400円、F-21が29,600円。