ルックが展開するフィンランドのデザインハウス マリメッコ(Marimekko)から、レースやプリントなどの魅力が詰まった2023年春夏の新作ウェアが登場。全国のマリメッコストア、各オンラインストアにて4月21日より販売開始した。

2023年春夏コレクションは、テクノロジーと手仕事の折衷をインスピレーションのひとつとし、レースのディテールやプリント、ボリューム感あふれるシルエットなどのテクニックが象徴的なコレクションとなっている。

注目は、様々なテクニックでデザインされたフラワーモチーフの新作ウェア。こだわりの詰まったデイディールとマリメッコならではプリント技術を用いたアイテムが鮮やかにワードローブを彩る。

日本人デザイナー石本藤雄によるKevättalkoot(ケヴァッタルコート/春のワークパーティー)は満開の花々を愉しく描いた色彩豊かなプリント。石本藤雄ならではの鮮やかなカラーリングとポジティブなムードは今シーズンを象徴するような心躍るデザイン。

ブランドを代表するプリントUnikko(ウニッコ/ケシの花)をデザインしたアイテムも登場。エンブロイダリのテクニックとカジュアルなジャージ素材を組み合わせたワンピースやボリューム感あるシルエットにネイビープリントのウニッコがデザインされたスタイリングの主役になるスカートなど、シンプルながらさりげないテクニックが詰まったアイテムたちに注目とのこと。