料理のうえに、「半熟たまごをトッピングしたい!」と感じるときはありませんか? でもいざ、半熟たまごを作るとなると、意外と手間と時間がかかりますよね。
そこで今回は、半熟たまごが簡単に作れるダイソーの「電子レンジ調理器 半熟たまご風」(110円)をご紹介します。
「電子レンジ調理器 半熟たまご風 半熟たまご」とは
「電子レンジ調理器 半熟たまご風」は、電子レンジで簡単に半熟たまごが作れる商品。「半熟たまご風」という商品名ですが、たまご1個からちゃんと半熟たまごが作れるのでご安心ください!
商品はザルとボウルのセットとなっており、調理時はこの2つを重ねて使います。 サイズは直径約13cmと小ぶりなので、収納の際に場所をとらないのも嬉しいですね。
半熟たまごの作り方
それではさっそく半熟たまごを作っていきましょう!
まずはザルをボウルにセットし、水を目安線まで入れていきます。
水を入れた状態でたまごを割って入れます。このとき高いところからたまごを落とすと水が跳ねるので、なるべく水に近い位置から優しくたまごを割り入れてくださいね。
加熱中の破裂を防ぐため、黄身部分に数箇所穴をあけます。フォークやお箸などで2-3度黄身をつつけばOK!
これで下準備はすべて完了!
このままの状態で電子レンジに入れ、600Wで1分20秒加熱します。600Wの設定がない場合は、ワット数に応じて時間を10秒単位で調整しましょう。
加熱が完了し、調理器を取り出すと……
薄く濁ったお湯の中に何やら半熟たまごのようなものが!このとき、水の中の黄身に白い膜がかかっていなかったり、黄身がまだ柔らかすぎると場合は、追加で数秒加熱してみてくださいね。
ザルをボウルから取り出し、しっかりお湯を切れば、半熟たまごのできあがり!
ちょうどお昼にうどんを食べる予定だったので、半熟たまごをのせてみることにしました。
うどんと一緒にたまごを茹でると、トッピング時にたまごが崩れるのが悩みだったのですが、この調理器を使えば、完成した料理の上に綺麗に半熟たまごを添えられました。
割ってみると、固すぎず柔らかすぎずの絶妙なたまごの半熟加減! 規定より加熱時間を短くすればより半熟に、長くすればより固めになるので、料理にあわせて加熱時間を調整してみるのもいいかもしれませんね。
茹でるのであれば、10分ほどかかる半熟たまごが約3分でできてしまうこちらの商品。電子レンジですべて完結するため、時短をしたい方にはもちろん、キッチンコンロが少ない方にもおすすめです。
ぜひダイソーで見かけたらチェックしてみてはいかがでしょうか。