人生で一度は見ておきたい映画が、この世にはたくさんあります。そこで今回は、自信をもって面白いと言える映画42本を洋画ジャンルから厳選しました。
ちなみに選定のポイントは、知名度のある王道作品の中から筆者の心に残ったもの、それだけです。数ある洋画から選んだハズレなしの面白い映画42本を、マイナビニュース会員から寄せられたコメントとともに紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
めちゃくちゃ面白い映画(洋画)一覧【ジャンル別】
ここからは、恋愛やコメディなどの主要な映画の6ジャンルから、それぞれ7作品ずつ圧倒的に面白い映画を紹介ます。
【コメディ映画】笑える面白い洋画7本
コメディ色の強い、面白い映画7本をランキングで紹介します。洋画ならではのユーモアセンスにゲラゲラ笑ってください。
1位『ホーム・アローン』(1990年/38.6%)
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出典:amazon
あらすじ
クリスマス旅行のために家族は空港へと急ぎ、幼いケビンが1人で家に置き去りにされてしまう。そこに、ドジで間抜けな2人組の強盗がやってきた。ケビンは家中にトラップを張り巡らし、あの手この手で強盗を追い出そうと試みる。
見どころ
- ケビンの子どもらしい発想で作られたユーモラスなトラップ
- 近所に住むマーリー老人の正体が終始気になる
- 子どもにも安心して見せられる王道コメディ
作品概要
出演 | マコーレー・カルキン、ジョー・ペシ、ダニエル・スターン |
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監督 | クリス・コロンバス |
公開年 | 1990年 |
ユーザーコメント
・「子どもが一人で泥棒をやっつけるのが痛快」(62歳女性)
・「笑いどころが満載。何度見ても飽きない」(36歳男性)
・「クリスマスになると見たくなる定番映画」(39歳男性)
・「面白い反面、家族の大切さも教えてくれる映画」(36歳女性)
・「マコーレー・カルキンがかわいかったから」(44歳男性)
・「間抜けな泥棒たちのリアクションが最高。『そんな馬鹿な……』と思いつつ、ツッコむことも忘れて笑わせてくれる大好きな映画」(63歳男性)
・「未だにテレビで放映されていると見てしまう」(50歳男性)
2位『マスク』(1994年/12.9%)
あらすじ
銀行マンのさえない男・スタンリーは美しいティナに一目ぼれ。その帰り道、たまたま拾ったあやしいマスクを顔に付けてみたスタンリーは、いつのまにか黄色のスーツを身にまとって顔は緑色に変身。無敵のパワーを手に入れた彼は、街中で大暴走を繰り広げる。
見どころ
- SFX(特殊撮影)を駆使したアニメと実写の間のような描写
- 美しすぎるキャメロン・ディアスに注目
- 使用される楽曲の数々に、楽しい気分になること間違いなし
作品概要
出演 | ジム・キャリー、キャメロン・ディアス、ピーター・リーガート |
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監督 | チャック・ラッセル |
公開年 | 1994年 |
ユーザーコメント
・「腹の底から大笑いできる」(52歳男性)
・「ストーリーが面白かったです」(29歳男性)
3位『Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!』(2007年/11.0%)
あらすじ
くじ引きでフランス行きの旅行券を手に入れたMr.ビーンは、列車の中でも変わらずのマイペースを発揮。そのせいで同乗していた男性をホームに置き去りにしてしまい、その男性の息子を泣かせてしまう。仕方なく、父親探しに付き合うことになるが……?
見どころ
- 有名なテレビシリーズの映画化作品
- 表情と動きで笑わせるコメディスター、ローワン・アトキンソンの演技
- いい味を出しているのがウィレム・デフォー演じる父親
作品概要
出演 | ローワン・アトキンソン、ウィレム・デフォー、スティーブ・ペンバートン |
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監督 | スティーブ・ベンデラック |
公開年 | 2007年 |
ユーザーコメント
・「いつ見ても笑えます」(60歳男性)
・「とにかく面白かった。彼は天才ですね」(53歳男性)
・「衝撃的なコメディだった」(48歳男性)
・「あのどうしようもないビーンの動きと滑稽さが忘れられない」(64歳男性)
・「日本人の感覚とは少し違ったユーモアをうまく表現している作品だと思います」(60歳男性)
・「しゃべらずにリアクションだけで、なぜかあんなに面白いのか」(46歳男性)
・「当時はめちゃくちゃ流行った記憶がある」(39歳男性)
・「日本の笑いとはまた違う面白さに大爆笑」(60歳男性)
4位『最強のふたり』(2011年/5.3%)
あらすじ
スラム街出身の黒人青年ドリスが、不慮の事故で首から下が動かない金持ち男性フィリップの介護役として雇われる。2人は時にぶつかり、時に反発しあうが、次第に互いの違いを受け入れ、相手を認めていく。
見どころ
- 実話がベースの物語
- 障害者を障害者扱いしないドリスの言動と、それに救われるフィリップ
- 2人の感情が変化していく過程が丁寧に描かれる
作品概要
出演 | フランソワ・クリュゼ、オマー・シー、アンヌ・ル・ニ |
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監督 | オリヴィエ・ナカシュ、エリック・トレダノ |
公開年 | 2011年 |
ユーザーコメント
・「感動的な作品ですが、そこに押し付けがましさがないので自然に楽しめる映画だと思いました」(34歳女性)
・「ユーモアと感動がありとてもよかった」(65歳男性)
・「もう大好きで、試写会から通常の映画館、イベント上映などなど何度も見ました。毎回大爆笑!! まさに最強です」(61歳女性)
・「アツい友情に涙が出る」(42歳男性)
・「二人の助け合いには感動します」(59歳男性)
5位『テッド』(2012年/4.0%)
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出典:amazon
あらすじ
幼少期にかわいいぬいぐるみのテディベア・テッドをプレゼントされたジョンは、ずっとテッドと一緒に時を過ごしてきた。それから27年……。すっかり年を取って立派なおじさんになった2人は変わらず一緒にいたが、ジョンの恋人からテッドと自分のどちらを選ぶのかと迫られ……。
見どころ
- 最初から最後まで続く、過激すぎる下ネタが笑える
- ぬいぐるみも歳をとるという斬新なストーリー
- おバカを突き抜けたマーク・ウォールバーグの名演技
作品概要
出演 | マーク・ウォールバーグ、ミラ・クニス、セス・マクファーレン |
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監督 | セス・マクファーレン |
公開年 | 2012年 |
ユーザーコメント
・「お腹を抱えて笑いました! しゃべるくまのぬいぐるみの性格がかなりすさんでいるところがとにかく面白い」(36歳男性)
・「あのバカバカしさが最高でした」(67歳男性)
・「子どもにはなかなか見せられない内容ですが面白い」(53歳男性)
・「下ネタ満載なのにかわいいなんて最高」(39歳男性)
・「面白いけどどこか悲哀を感じさせる、意外と泣ける映画でした」(51歳男性)
・「人形と人間のコミカルなやり取りがとても楽しい作品」(45歳男性)
・「かわいすぎた。ぬいぐるみも買っちゃいました」(48歳女性)
6位『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』(2009年/2.8%)
あらすじ
親友・ダグの結婚式を控え、バチェラーパーティーでどんちゃん騒ぎをした4人の男。翌朝、目を覚ました彼らの前には覚えのない赤ん坊がいた。さらに、バスルームには大きな虎、さらに一緒に羽目を外したダグの姿が消えている。謎ばかりの状況に、男たちは昨夜の記憶を懸命にたどっていくが……。
見どころ
- 序盤から怒涛の謎ラッシュはミステリー映画さながら
- インパクト大! バスルームの虎
- 昨晩の記憶がない酔っ払いたちのおバカっぷりが笑える
作品概要
出演 | ザック・ガリフィアナキス、ブラッドリー・クーパー、ジャスティン・バーサ |
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監督 | トッド・フィリップス |
公開年 | 2009年 |
ユーザーコメント
・「あのハチャメチャ感が楽しい」(43歳男性)
・「このシリーズはすべて面白い」(54歳男性)
・「最高に笑える映画だった」(43歳女性)
・「お酒は怖いと思いました」(48歳男性)
・「ひたすら面白かった」(45歳男性)
7位『イエスマン “YES"は人生のパスワード』(2008年/1.1%)
あらすじ
いつでも後ろ向きでネガティブなカールの口癖は「ノー」。彼は参加した自己啓発セミナーで「イエス」と答えることが人生を変えていくと教えられる。さっそくどんなことにも「イエス」と返すようになると、途端に彼の周囲が変わり始め……。
見どころ
- セミナーであやしげな誓いを立てさせられるシーンが笑える
- やりすぎ感満載のぶっとんだストーリー
- 鑑賞後「イエス」と言いたくなる
作品概要
出演 | ジム・キャリー、ズーイー・デシャネル、ブラッドリー・クーパー |
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監督 | ペイトン・リード |
公開年 | 2008年 |
ユーザーコメント
・「人生、人間性が変わっていくストーリーには、学ぶべき部分も多くてとても魅力的」(33歳女性)
・「ジム・キャリーの主演作はどれもハズレがない」(54歳男性)
・「人生が好転していくさまが面白かった」(43歳女性)
・「徹底的な信念を持って生きている主人公の姿が魅力的」(62歳男性)
【アクション映画】スカッとする面白い洋画7本
面白い映画の中から、アクションシーンが特に印象的な洋画7本をランキングでご紹介。手に汗握るド迫力映像をお楽しみください。
1位『ターミネーター2』(1991年/37.8%)
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出典:amazon
あらすじ
近い未来に起こる人類と機械の大戦争、その勝利の鍵を握るジョンは不良少年に成長していた。未来からジョンを殺すため最新ターミネーターT-1000がやってくる一方、未来のジョンもターミネーターT-800を過去へ送っていた。T-800とT-1000、機械同士の戦いが始まる。
見どころ
- 1作目『ターミネーター』では敵だったT-800が今作ではジョンの味方に
- 息もつかせぬT-1000の激しい追跡
- VFX(視覚効果)を取り入れた演出がリアルで恐ろしい
作品概要
出演 | アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、エドワード・ファーロング |
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監督 | ジェームズ・キャメロン |
公開年 | 1991年 |
ユーザーコメント
・「シリーズは全部見ていて、そのなかでも一番感動した作品」(54歳男性)
・「当時としてはCG技術がすごかった」(48歳男性)
・「シュワちゃんがカッコよかった」(44歳男性)
・「最後のシーンは泣いた」(55歳男性)
・「当時は最新のCGだったが違和感なく『すげえ』と思った」(60歳男性)
・「現代において『現実に起こるんじゃないか』と思わせる映画」(53歳男性)
・「2作目は駄作になりやすいというジンクスを見事に打ち破った作品」(56歳男性)
・「シリーズ最高作にしてシュワちゃんの代表作」(40歳男性)
・「ドラマ版もレンタルして見るほどハマったシリーズ」(50歳女性)
・「アクションや展開が秀逸。名作と呼ぶにふさわしい」(43歳男性)
2位『マトリックス』(1999年/18.9%)
あらすじ
天才ハッカーのネオは、ある日謎の女性・トリニティに連れられてモーフィアスと接触する。彼が言うには、この世界は仮想世界で、本当の現実世界はコンピューターに支配されているという。ネオは人類の救世主として、コンピューターが支配する世界へ飛び込む。
見どころ
- ワイヤーワークを駆使、人間離れした格闘シーン
- スローモーションの中カメラアングルのみが高速で動く演出・バレットタイムは本作で有名に
- 現実が現実でなかったという作品テーマが魅力的
作品概要
出演 | キアヌ・リーブス、ローレンス・フィッシュバーン、キャリー=アン・モス |
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監督 | アンディ(リリー)・ウォシャウスキー、ラリー(ラナ)・ウォシャウスキー |
公開年 | 1999年 |
ユーザーコメント
・「当時の最新技術が反映されていて引き込まれた」(55歳男性)
・「映像の世界観がすごい」(45歳男性)
・「当時はあの動きをマネする人がたくさんいた」(39歳男性)
・「内容というよりはキアヌ・リーブスのあのポーズ? 体勢? が忘れられない」(43歳女性)
・「キアヌがとにかくカッコいい」(45歳男性)
・「このシリーズはすべて面白い」(54歳男性)
・「スローモーションのシーンが印象的」(53歳女性)
・「当時CGが話題になった作品。設定が難解だが理解すると面白さが増す」(49歳男性)
3位『レオン』(1994年/11.5%)
あらすじ
家族を殺された孤独な少女マチルダ。犯人への報復を願う彼女は、同じアパートの隣に住む寡黙な殺し屋のレオンに殺しの技術を教えてほしいと頼む。こうして少女と殺し屋の奇妙な同居生活がスタートし、マチルダは少しずつ殺し屋として成長していく。
見どころ
- マチルダがかっこよくてかわいい、殺しの指南シーン
- レオンのこだわりの強さがあらわれる、植物の水やりやルーティンの牛乳
- ゲイリー演じる麻薬捜査官の狂気じみた言動
作品概要
出演 | ジャン・レノ、ナタリー・ポートマン、ゲイリー・オールドマン |
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監督 | リュック・ベッソン |
公開年 | 1994年 |
ユーザーコメント
・「ジャン・レノがめちゃくちゃカッコいい」(41歳男性)
・「ナタリー・ポートマンの役が衝撃的すぎた」(64歳男性)
・「愛とは無縁で孤独だった男が、一人の少女との出会いによって大きく変わっていくストーリーが感動的でした」(50歳男性)
・「ジャン・レノとナタリーの掛けあいは最高」(35歳男性)
・「ただのアクションとも思えない、せつない映画」(59歳女性)
・「ラストシーンが感動的」(61歳男性)
・「殺し屋キャラクターが素敵」(50歳男性)
・「ナタリー・ポートマンが美しい」(41歳女性)
4位『オーシャンズ11』(2001年/5.3%)
あらすじ
やり手の詐欺師ダニーは、巨大カジノの金庫から現金1億6000万ドルを強奪するため、さまざまな分野の精鋭たちを招集。スリや爆発物専門、曲芸師など個性的なメンバー11人が顔をそろえ、犯罪ドリームチームによる前人未到の大犯罪計画が始まる。
見どころ
- 豪華ハリウッドスターが勢ぞろいしたキャスティング
- クライムアクション好きにはたまらない一作
- ラストに味わえる爽快感
作品概要
出演 | ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピッド、ジュリア・ロバーツ |
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監督 | スティーブン・ソダーバーグ |
公開年 | 2001年 |
ユーザーコメント
・「スリル満点。チームワークの犯罪も面白い」(64歳男性)
・「いつ見ても楽しくて、アクションにスカッとする」(32歳女性)
・「豪華スターの共演が最高。とても面白いです」(48歳男性)
・「華やかさとスリルな感じが絶妙」(33歳男性)
・「トリック満載の映画。全シリーズのファンになりました。出演者が豪華すぎて、放映時間が短く感じます」(61歳男性)
・「これぞハリウッド映画というエンタメ作品」(45歳女性)
5位『ラッシュアワー』(1998年/3.2%)
あらすじ
ロサンゼルスにて中国領事の娘が誘拐されたことを受け、カーター刑事に任された仕事……。それは香港からやってきたリー捜査官のお守り役だった。口数の減らないカーターと運動神経抜群のリーは互いに反発しながらも、2人で事件解決に向かう。
見どころ
- 香港のアクションスターだったジャッキー・チェンを、ハリウッドで一躍有名にした一作
- 序盤のドライブシーンで音楽に乗る2人が見ていて楽しい
- ジャッキーのド派手アクション&クリス・タッカーの弾丸トークの掛け合い
作品概要
出演 | ジャッキー・チェン、クリス・タッカー、エリザベス・ペーニャ |
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監督 | ブレット・ラトナー |
公開年 | 1998年 |
ユーザーコメント
・「アクションがとてもカッコいい」(43歳男性)
・「ジャッキー・チェンの出演作のなかでも楽しめた映画の一つ」(46歳男性)
・「おじさんになっても派手なアクションシーンをこなすジャッキーが印象的だった」(62歳女性)
・「ジャッキー・チェンの演技がよかった」(58歳女性)
6位『キングスマン』(2014年/3.2%)
あらすじ
表向きは高級テーラー、実態は世界でも有数のスパイ組織「キングスマン」に加入することになったエグジー。彼はエージェントのハリーから手ほどきを受け、過酷な訓練に挑むことに。その頃、謎の科学者失踪事件が多発し、ハリーはその謎を追っていた……。
見どころ
- ハリーが受けた訓練が厳しすぎて笑える
- 傘や靴など紳士グッズを駆使したスタイリッシュ&クールなアクション
- 「マナーが紳士を作る」というハリーの名言が出るシーンは見もの
作品概要
出演 | コリン・ファース、マイケル・ケイン、タロン・エガートン |
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監督 | マシュー・ボーン |
公開年 | 2014年 |
ユーザーコメント
・「とてもオシャレなアクション映画で気に入っています」(60歳男性)
・「英国紳士が敵を泥臭くも優雅に倒していくシーンが好き。戦闘シーンのBGMのチョイスもオシャレ」(32歳女性)
・「キングスマン最高。とにかくアクションがカッコいい」(48歳女性)
・「キャストのよさ。衣装や建物などの英国的センス」(39歳男性)
・「イギリスの香りがいいですね」(53歳男性)
7位『RRR』(2022年/0.6%)
あらすじ
1920年、インドが英国植民地だった時代の話。大英帝国インド総督夫妻にさらわれた少女を救おうとするビームと英国政府の警察官となったラーマは、お互いの正体を知らぬまま、深い友情を築いていた。しかし選択の時が訪れ、2人は自らの使命と友情のはざまで揺れ動く。
見どころ
- 話題沸騰!インド発傑作アクション映画
- 主人公は実在するインドの英雄がモデル
- インド映画の代名詞! 大勢で踊って踊りまくるシーン
作品概要
出演 | N・T・ラーマ・ラオ・Jr.、ラーム・チャラン、アジャイ・デーブガン |
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監督 | S・S・ラージャマウリ |
公開年 | 2022年 |
ユーザーコメント
・「とにかく壮大なストーリー。アクション~ダンスに感動した」(54歳男性)
・「ストーリーが好きです」(36歳女性)
【SF映画】ワクワクする面白い洋画7本
SF要素が入った面白い洋画7本をランキングでご紹介。現実では決して味わえないワクワク感を味わいませんか?
1位『ジュラシック・パーク』(1993年/31.9%)
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出典:amazon
あらすじ
孤島に建設されたかつてない規模のテーマパーク。そこでは、クローン再生により絶滅したはずの恐竜が現代によみがえって生息していた。しかしトラブルで檻が開き、自由を手に入れた恐竜たちが次々と島を訪れた人間たちに襲い掛かる。
見どころ
- 恐竜復活という夢のような話を恐ろしく描写
- 登場する恐竜はCGとロボットを組み合わせ、リアルに再現
- ジョン・ウィリアムズによる壮大な音楽
作品概要
出演 | サム・ニール、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラム |
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監督 | スティーブン・スピルバーグ |
公開年 | 1993年 |
ユーザーコメント
・「もう本物かと思うくらい、恐竜の動きが迫力満点」(54歳男性)
・「恐竜の怖さを初めて感じた映画。ジュラシックパークがあるなら行ってみたいと思った」(59歳男性)
・「現代ではありえないが、さまざまな恐竜のリアルな表情やアクションシーンを見るとその時代に戻ったようだった」(53歳男性)
・「今でこそCGは当たり前ですが、初めて見た時の衝撃は忘れません」(60歳男性)
・「SF映画だとわかっていてもとても怖かったです」(68歳女性)
・「この映画こそスクリーンで迫力を味わうべき」(53歳男性)
・「あのリアル感には驚きました」(60歳男性)
2位『ハリー・ポッターと賢者の石』(2001年/19.7%)
あらすじ
両親を亡くして親戚の家の物置で暮らしていたハリー・ポッター。11歳の誕生日を迎えた日、ハリーにホグワーツ魔法魔術学校への入学通知が届く。ホグワーツに入学したハリーは、魔法使いになるための勉強と、学園生活を満喫する。時を同じくして、彼の両親を殺した闇の存在もまた動き始めていた……。
見どころ
- 世界的に有名なシリーズの1作目
- 誰しもが一度は憧れた「魔法」がテーマ
- ファンタジー要素だけでなくブラックな描写も強い
作品概要
出演 | ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン |
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監督 | クリス・コロンバス |
公開年 | 2001年 |
ユーザーコメント
・「原作の世界を忠実に再現していて楽しめた」(64歳女性)
・「シナリオがまったく飽きない」(29歳男性)
・「今なお人気のファンタジー映画の傑作」(39歳男性)
・「映画館での臨場感がすごくよかった」(38歳女性)
・「家族で楽しめるから」(42歳女性)
・「シリーズ1作目で一気にファンになりました」(51歳女性)
・「シリーズ作品はすべて見ていますが、何度も見れば見るほど好きになる作品です」(47歳男性)
・「原作本の面白さを損なわず、うまく映画化していた」(49歳男性)
・「ストーリーの面白さ。映像美。書籍を買いそろえるくらいワクワクしてハマった」(46歳女性)
3位『アバター』(2009年/11.7%)
あらすじ
人類は希少鉱物を求め、はるか宇宙の星パンドラに降り立った。しかしパンドラの大気は人類に有毒なため、先住民・ナヴィと人間のDNAをかけ合わせたアバターに神経を接続して任務を行う必要があった。元海兵隊員のジェイクもまたこのプロジェクトに参加するが、ナヴィの女性・ネイティリと恋に落ち、自身の任務に疑問を覚えていく。
見どころ
- 3D映画をスタンダードに押し上げた最新技術による映像美
- 『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(2022年)の10年前の物語
- 宇宙規模のラブストーリー展開
作品概要
出演 | サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガニー・ウィーバー |
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監督 | ジェームズ・キャメロン |
公開年 | 2009年 |
ユーザーコメント
・「感動するけど、どことなく現代の進化と似ているストーリーにすごく興味をそそられました」(43歳男性)
・「CG映像のキレイさに驚きました。実際にこのような異星人がいてもおかしくないと思わせるキャラクターの細かい動作、特に目の動きや表情の豊かさ、人間的な喜びや悲しみ、不安などが読み取れる製作技術が素晴らしい」(61歳男性)
・「まるで現実世界にいるかのようなとてもリアルな映像が印象的」(36歳男性)
・「CGのキレイさばかり語られがちですが、ストーリーもまとまっていてよかった」(55歳女性)
4位『インターステラー』(2014年/4.2%)
あらすじ
近未来、食糧難、環境の変化などで人類は存続の危機にあった。人類が移住できる惑星を探すため宇宙へと駆り出されたクーパーは、地球に残した娘マーフに必ず帰ることを約束する。こうしてクーパーは、ワームホールを利用して宇宙空間をワープし、太陽系よりも外の世界へ旅立っていった。
見どころ
- 舞台が地球と宇宙、それも太陽系の外というスケールの大きさ
- 約3時間の壮大なストーリーは見ごたえ抜群
- ワクワクする伏線と回収の仕方が巧み
作品概要
出演 | マシュー・マコノヒー、アン・ハサウェイ、ジェシカ・チャステイン |
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監督 | クリストファー・ノーラン |
公開年 | 2014年 |
ユーザーコメント
・「宇宙の勉強になります」(48歳男性)
・「ストーリーは難解でありながらメッセージはシンプルな映画」(39歳男性)
・「最近のSF映画では断トツに面白い」(53歳男性)
・「難しい宇宙物理学の法則を織り交ぜた作品なので理解するのに苦労するが宇宙の神秘などの一端を垣間見られて本当に楽しい作品」(63歳男性)
・「ラストが衝撃的だった」(46歳男性)
5位『A.I.』(2001年/3.2%)
あらすじ
サイバートロニクス社が開発したロボットの少年デイビットが、わが子が不治の病にかかったヘンリーとモニカのスウィントン夫妻の元へ試験的に送られる。「愛」をプログラムされたデイビットは、母親としてモニカを深く愛していた。夫妻もデイビットを愛し、彼らは幸せに暮らしていたのだが……。
見どころ
- 天才子役として名をはせたハーレイ・ジョエル・オスメントの名演技が光る
- 愛されたいロボットの切ない物語
- 今や当たり前、当時は画期的だったAIの姿
作品概要
出演 | ハーレイ・ジョエル・オスメント、フランシス・オコナー、ジュード・ロウ |
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監督 | スティーブン・スピルバーグ |
公開年 | 2001年 |
ユーザーコメント
・「近未来を予見させてくれるような、ファンタジー要素も盛り込まれた映画」(62歳男性)
・「いろいろな愛についてのテーマが1つの作品にちりばめられていて、考えさせられた」(56歳女性)
・「ラストがじーんときたので」(60歳男性)
・「初めて感動して泣いた映画」(48歳女性)
・「近未来の内容がすごく怖かった」(61歳男性)
・「映像が美しいと思いました」(41歳男性)
・「終始切なさを感じた作品。主人公のA.I.がとにかくかわいそうで……。スト-リ-の発想は面白いと思った」(62歳男性)
6位『フィフス・エレメント』(1997年/2.8%)
あらすじ
2214年、迫る巨大エネルギー体によって、地球は滅亡の危機に直面する。元特殊部隊で現タクシードライバーのコーベンは、地球の危機を救うカギを握った少女リールーとともに、未知なる惑星フロストン・パラダイスをめざすこととなる……。
見どころ
- シリアスなムードのなか、時にコメディタッチで描かれる
- 赤髪のミラ・ジョボビッチが美しすぎる
- 音楽と融合した戦闘シーンは必見
作品概要
出演 | ブルース・ウィリス、ゲイリー・オールドマン、ミラ・ジョボビッチ |
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監督 | リュック・ベッソン |
公開年 | 1997年 |
ユーザーコメント
・「ストーリーも最高だった」(65歳男性)
・「ストーリーに没入感があった」(53歳男性)
7位『アイ・アム・レジェンド』(2007年/1.5%)
あらすじ
2012年、感染症によって人類は滅びゆく運命にあった。ニューヨークで唯一の生存者ネビルは、生き残った人間を探して無線から呼びかけを行う毎日。愛犬サムとともに街へ繰り出しては、人類再生のために研究を続けていた。
見どころ
- 孤独なネビルが都会で生き抜く姿に感動
- 愛犬のサムは頭がよく、かっこいい
- タイトルにぴったりと合う驚きのラストシーン
作品概要
出演 | ウィル・スミス、アリシー・ブラガ、サリー・リチャードソン |
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監督 | フランシス・ローレンス |
公開年 | 2007年 |
ユーザーコメント
・「ウィル・スミスが大好きで見た作品。ストーリーは意外な展開でよかった」(53歳男性)
【ミステリー・サスペンス映画】どんでん返しありの面白い洋画7本
どんでん返しのある面白い映画7本をランキングで紹介します。ミステリーやサスペンス作品が好きな方も納得の、質の高い謎解きをお楽しみください。
1位『羊たちの沈黙』(1991年/21.9%)
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出典:amazon
あらすじ
FBI候補生のクラリスは、バッファロー・ビルによる連続殺人事件の手がかりを見つけるべく、獄中にいるレクター博士と接触する。レクターはすぐれた精神科医だったが、自らの患者に次々に手をかけた結果、刑務所へ収容されていたのだ。レクターもクラリスを気に入り、事件解決のヒントを与えるが……。
見どころ
- 映画史に残る殺人鬼レクターが登場
- 犯人探しや謎解きのスリル
- ペン1本さえ与えてはならない天才レクターの脱獄劇
作品概要
出演 | ジョディ・フォスター、アンソニー・ホプキンス、スコット・グレン |
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監督 | ジョナサン・デミ |
公開年 | 1991年 |
ユーザーコメント
・「手に汗握ってみた映画。うそだとしてもとても怖い」(36歳男性)
・「アンソニー・ホプキンスのサイコパスな演技に震えた」(56歳女性)
・「シュールな怖さが前面に出されていて当時は引きずった記憶がある。その後、何回か見てしまった作品」(61歳男性)
・「ありきたりだけど、スリルとサスペンスに満ちたミステリーの最高峰。クラリスとレクター博士のやりとり、博士の目つき、真相へたどり着く展開……ずっと固唾をのんで見入っていた」(63歳男性)
・「レクター博士は怖いですね~。ストーリーも怖かったです」(53歳男性)
・「博士の怪演が不気味でいい。フォスターさんの知的で素敵な演技もいいですね」(48歳女性)
2位『シックス・センス』(1999年/16.4%)
あらすじ
過去のトラウマを抱える小児精神科医のマルコムは、新たにコールという少年を患者に抱える。心を閉ざす彼に対してカウンセリングを続け、とんでもない事実を聞かされたマルコム。なんとコールには、死者の姿が見えていると言うのだ……。
見どころ
- ラストに訪れる驚愕のどんでん返しがすごい
- シャマラン監督を一躍有名にした代表作
- ホラーサスペンス要素が大きく物語と一緒に謎解きを楽しめる
作品概要
出演 | ブルース・ウィリス、ハーレイ・ジョエル・オスメント、トニ・コレット |
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監督 | M・ナイト・シャマラン |
公開年 | 1999年 |
ユーザーコメント
・「最後の大どんでん返しが面白い」(39歳男性)
・「ラストの衝撃は今まで見た中ではもっともインパクトがあったと思います」(29歳男性)
・「ハラハラドキドキしました」(36歳女性)
・「最後の最後、驚きの大どんでん返しで、2度楽しめる映画です!」(50歳男性)
・「とにかく不気味で怖かった」(45歳男性)
・「初見ではだまされるストーリー展開」(53歳男性)
・「ダークな感じがスリル満点」(48歳男性)
・「伏線が回収されていく感じがいい」(35歳男性)
・「背筋がヒヤッとしたのを覚えています」(歳男性)
3位『オリエント急行殺人事件』(2017年/10.6%)
あらすじ
探偵ポアロが乗り込んだフランス行き寝台列車・オリエント急行の社内で、ある富豪の男が殺された。容疑者は乗客と車掌の計13人。ポアロは自慢の推理力を武器に、列車という密室空間での殺人事件解決に挑む。
見どころ
- 1974年にも映画化されたアガサ・クリスティーのミステリー小説を新キャストで再び映画化
- 密室殺人、全員容疑者という視聴者も推理を楽しめる物語
- ジョニー・デップの登場は少しだけ……それでも残る存在感
作品概要
出演 | ケネス・ブラナー、ジョニー・デップ、ミシェル・ファイファー |
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監督 | ケネス・ブラナー |
公開年 | 2017年 |
ユーザーコメント
・「トラディショナルな映画で、細かな描写にもこだわりを感じる」(62歳男性)
・「犯人が誰かを自分で推理しながら鑑賞して、すごくドキドキした」(48歳女性)
・「結末が意外でびっくりしたから」(37歳女性)
・「ミステリー作品と言えばこの映画」(40歳男性)
・「原作を読んでいたので、なおさら映画にのめり込んで楽しむことができた。結末が意外でびっくりしたから」(49歳男性)
4位『ダ・ヴィンチ・コード』(2006年/10.0%)
あらすじ
ルーブル美術館のジャック・ソニエール館長が謎の死を遂げた。死体には暗号らしきものが記されていたが解読は難しいため、ハーバード大学教授で宗教象徴学者のラングドンが調査に呼ばれた。ラングドンは暗号解読官でソニエール館長の孫娘であるソフィーとともに、その謎を追う。やがて彼らは、徐々に隠されたキリスト教の秘密へと近づいていく。
見どころ
- 原作小説を見事に映像化
- 謎解き好きにおすすめの緻密なミステリー要素
- 殺人事件が宗教問題に発展する
作品概要
出演 | トム・ハンクス、オドレイ・トトゥ、イアン・マッケラン |
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監督 | ロン・ハワード |
公開年 | 2006年 |
ユーザーコメント
・「難解だが、よく練られた作品」(61歳男性)
・「キリスト教のことがもっと知りたくなった」(48歳男性)
・「謎に迫っていく内容にドキドキしたので」(50歳男性)
・「原作読了後に視聴したが、原作のイメージを損なわずに丁寧に作られていた」(53歳男性)
・「独特な雰囲気のある映画だった」(31歳男性)
・「謎解きの面白さを教えてくれたから」(37歳男性)
・「都市伝説好きにはたまらない映画」(47歳男性)
5位『シャーロック・ホームズ』(2009年/8.9%)
あらすじ
19世紀末のロンドンでは、若い女性を狙う連続殺人事件が世間を騒がせていた。名探偵ホームズはワトソン医師とともに犯人のブラックウッド卿を逮捕。彼は処刑され、事件は解決かと思われた。しかし、ふたたび同じ手口の事件が起きてしまい……。
見どころ
- 名探偵シャーロック・ホームズのイメージを覆す見事なアクションシーン
- 謎解きの過程がわかりやすく解説されている
- 古きロンドンの街並みが美しく再現
作品概要
出演 | ロバート・ダウニー・Jr.、ジュード・ロウ、レイチェル・マクアダムス |
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監督 | ガイ・リッチー |
公開年 | 2009年 |
ユーザーコメント
・「子どもの頃、夢中になった作品です」(54歳男性)
・「ミステリー映画の定番作品で面白いんですよね」(48歳男性)
・「小説よりも人間くさくて面白い」(69歳男性)
・「アイアンマンの人がすごくカッコよかった」(40歳男性)
・「家族みんなでワクワクしながら楽しめる映画」(38歳女性)
6位『シャッター アイランド』(2010年/1.3%)
あらすじ
ボストン沖に浮かぶ孤島シャッターアイランド。この島にある犯罪者用の精神病院から女性が謎の失踪を遂げ、連邦保安官のテディとチャックが調査に訪れる。しかし不可解な出来事が立て続けに起き、彼らはこの孤島に不気味な違和感を覚えるが……。
見どころ
- 誰が本当のことを言っているかわからない謎だらけの中盤
- 衝撃のラストは人によって受け取り方がさまざま
- 孤島で繰り広げられる密室系サスペンス
作品概要
出演 | レオナルド・ディカプリオ、マーク・ラファロ、ベン・キングズレー |
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監督 | マーティン・スコセッシ |
公開年 | 2010年 |
ユーザーコメント
・「伏線がちりばめられていて、何度見ても面白い」(38歳男性)
・「なんとなく不気味な映画で、最後までどうなるかわからない感じがよかった」(32歳女性)
・「ラストの衝撃がすごかった」(38歳女性)
7位『ゲット・アウト』(2017年/0.9%)
あらすじ
アフリカ系アメリカ人で写真家のクリスは、恋人であるローズの実家へと招かれ、熱烈な歓迎を受ける。翌日庭で行われたパーティに参加するが、白人に囲まれ肩身の狭い思いをしていた。そこでクリスと同じ黒人男性を見かけ、安堵したのもつかの間……。
見どころ
- ただの白人と黒人の恋愛物語ではない
- 使用人の女、突然叫ぶ男、登場する黒人は全員どこか不気味
- ラストは息もつかせぬ怒涛のホラー展開に
作品概要
出演 | ダニエル・カルーヤ、アリソン・ウィリアムズ、ブラッドリー・ウィットフォード |
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監督 | ジョーダン・ピール |
公開年 | 2017年 |
【ドラマ映画】泣ける面白い洋画7本
洋画のヒューマンドラマで面白い映画7本をランキングでご紹介。きっと登場人物に感情移入すること必至でしょう。
1位『天使にラブ・ソングを…』(1992年/25.3%)
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出典:amazon
あらすじ
クラブ歌手のデロリスは、偶然にギャングの恋人による殺人現場を目撃したことで命を狙われ、修道院に身を隠すはめに。そこで聖歌隊のリーダーに任命され、彼女らしいゴスペル風のパフォーマンスで一躍人気を博していく。
見どころ
- 登場するのは個性的すぎるシスターたち
- ロックやソウルを取り入れた圧巻のパフォーマンス
- 見るたび気持ちが明るくなる、元気が出ないときにおすすめ
作品概要
出演 | ウーピー・ゴールドバーグ、マギー・スミス、ハーベイ・カイテル |
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監督 | エミール・アルドリーノ |
公開年 | 1992年 |
ユーザーコメント
・「シンプルなストーリーのなかにも、恋愛模様が繊細に描かれている」(62歳男性)
・「痛快コメディでアメリカの懐の深さを感じた」(51歳男性)
・「コメディ映画でありながら感動もする」(40歳男性)
・「めちゃくちゃ感動したから」(45歳男性)
・「ミュージカル調で他にないコメディ作品」(63歳男性)
・「ゴスペルのすごさを感じた」(61歳男性)
・「落ち込んだ時に見ると気分爽快」(48歳男性)
2位『ショーシャンクの空に』(1994年/15.7%)
あらすじ
無実の罪でショーシャンク刑務所に収容されたアンディは、囚人レッドらさまざまな仲間と出会い、刑務所の雰囲気を変化させていく。しかし所内で起きた事件によってアンディの様子がおかしくなり、ある日彼はこつ然と姿を消してしまう……。
見どころ
- 他者を驚かせるアンディの言動
- 劇中にいくつも登場する人生の名言がすごい
- ブルックス、トミーといった囚人たちとの心温まるふれあい
作品概要
出演 | ティム・ロビンス、モーガン・フリーマン、ボブ・ガントン |
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監督 | フランク・ダラボン |
公開年 | 1994年 |
ユーザーコメント
・「人生に絶望しそうな時はいつもこの映画を思い出して希望を取り戻す」(53歳女性)
・「とっても泣ける作品だったから」(48歳男性)
・「鑑賞を重ねるごとに新たな感動がある」(53歳男性)
・「『これぞアメリカ映画』と思える作品」(41歳男性)
・「絶望の中でもあきらめることなく生き抜く姿、脱獄シーンは特に感動的でした。ラストもすばらしかったです」(54歳男性)
・「名作だし、見るたび新鮮な気持ちになれるので」(40歳男性)
・「ラストに希望がある作品なので」(47歳男性)
・「いつでも前向きな姿勢でいる姿に心を打たれたから」(46歳男性)
・「モーガン・フリーマン、カッコいい!」(51歳男性)
3位『プラダを着た悪魔』(2006年/10.6%)
あらすじ
ジャーナリストをめざすさえない女の子アンディは、超有名ファッション誌「ランウェイ」編集長ミランダのアシスタントに採用される。理不尽極まりないミランダの要求にアンディは大奮闘。着実に成長を遂げていくが……。
見どころ
- ファッションに興味のないアンディが徐々にあか抜けていく様子
- 芯の通った強い女性ミランダと周囲の仲間がかっこいい
- アンディと恋人の関係がどうなるのかが気になる
作品概要
出演 | アン・ハサウェイ、メリル・ストリープ、エミリー・ブラント |
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監督 | デビッド・フランケル |
公開年 | 2006年 |
ユーザーコメント
・「自分のキャリアのために、遠回りと思えることにも本気で取り組み、極めていく主人公の姿勢に元気をもらえる」(32歳女性)
・「オシャレなので好きです」(35歳女性)
・「華やかなファッション業界やその人間関係が描かれていて面白かった」(61歳女性)
・「ニューヨークの桁外れな華やかさ魅せられた」(54歳男性)
・「ニューヨーカーがバリバリ仕事をする様が爽快」(44歳女性)
・「ありがちなストーリーだが華やかさがいい」(57歳男性)
・「メリル・ストリープが本当の悪魔に見えた映画」(56歳男性)
・「アン・ハサウェイの服がかわいい」(41歳女性)
4位『ライフ・イズ・ビューティフル』(1997年/5.9%)
あらすじ
1939年。ユダヤ系イタリア人のグイドは美しい女性ドーラと恋に落ち、やがて息子も生まれて家族3人で幸せに暮らしていた。しかし世界情勢は思わしくなく、ナチスによるユダヤ人迫害で、彼らは全員、強制収容所に送られてしまう……。
見どころ
- 前半、うそをつき続けるグイドの意図がわかると感動
- 泣ける映画としても名をあげられる作品
- 実際に歴史上起きたユダヤ人迫害を、異なる視点で描く
作品概要
出演 | ロベルト・ベニーニ、ニコレッタ・ブラスキ、ジョルジオ・カンタリーニ |
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監督 | ロベルト・ベニーニ |
公開年 | 1997年 |
ユーザーコメント
・「強制収容所、そして家族愛の物語で、最後は泣ける感動的な映画」(49歳男性)
・「戦争の非情さ、父親の子どもに対する愛情を感じた」(61歳男性)
・「人生のすばらしさを思い知らされた」(56歳男性)
・「人生を考えるきっかけになった」(50歳男性)
・「戦争の哀しさをこんなに感じた作品はなかったので」(60歳男性)
5位『グリーンブック』(2018年/3.4%)
あらすじ
高級クラブの用心棒として働いていたトニーは、黒人ピアニストであるドクター・シャーリーのツアーに運転手として同行することに。黒人用旅行ガイド「グリーンブック」を手に旅に出た2人は、ぶつかり合いながらも徐々に関係を深めていく。
見どころ
- 旅の過程で友情を育む2人に心をつかまれる
- デリケートな人種差別問題に切り込む
- 実話をベースにした感動ストーリー
作品概要
出演 | ビゴ・モーテンセン、マハーシャラ・アリ、リンダ・カーデリーニ |
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監督 | ピーター・ファレリー |
公開年 | 2018年 |
ユーザーコメント
・「とても感動しました」(58歳男性)
・「考えさせる映画だったから」(69歳男性)
・「長さを感じさせないいい映画だった」(48歳女性)
・「ストーリーがよくできており、昔のアメリカを知ることができた」(65歳男性)
・「笑いあり、涙ありで、人間のよさや真っ当に生きることの大切さを感じさせてもらえた」(60歳女性)
6位『ワンダー 君は太陽』(2017年/2.3%)
あらすじ
障害をもって生まれてきたオギーの顔は人と少し違っていた。小学5年生になり初めて学校に通いはじめた彼はクラスメイトからの好奇の目にさらされるが、彼のひたむきな行動力にだんだんと周囲の様子も変化していく。
見どころ
- 難病に勇敢に立ち向かう姿がユーモラスに描かれている
- ラストシーン、息子と母親の会話が印象的
- オギーがやさしさは伝染していくと教えてくれる
作品概要
出演 | ジュリア・ロバーツ、ジェイコブ・トレンブレイ、オーウェン・ウィルソン |
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監督 | スティーブン・チョボウスキー |
公開年 | 2017年 |
ユーザーコメント
・「とても素敵なストーリー。がんばる姿に勇気をもらえる作品です」(33歳女性)
・「少年も立派だけど、ジュリア・ロバーツ演じるお母さんがカッコいい。なれる訳ないけど、こんな親になりないとひたすら感動した」(63歳男性)
7位『バーレスク』(2010年/0.9%)
あらすじ
夢を追いかけ田舎からロサンゼルスへとやってきた女性アリ。偶然入ったラウンジ「バーレスク」のステージに魅了された彼女は店で働きはじめる。ある日、音声トラブルのため見事な生歌を披露し、その才能を認められたアリは、一躍バーレスクのスターとなる……。
見どころ
- 劇中登場する楽曲はどれも聴きごたえ抜群
- セクシーな衣装に身をまとった美しいダンサーから目が離せない
- 田舎から都会へ、サクセスストーリーとしても見ごたえ十分
作品概要
出演 | クリスティーナ・アギレラ、シェール、エリック・デイン |
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監督 | スティーブ・アンティン |
公開年 | 2010年 |
ユーザーコメント
・「テンションが爆上がりする」(26歳女性)
・「ストーリーが面白かったです」(29歳男性)
【恋愛映画】キュンとする面白い洋画7本
恋愛映画好きなら見逃せない、面白い映画7本をランキングで紹介します。泣けたりキュンとしたり、幅広い洋画を厳選しました。
1位『タイタニック』(1997年/45.6%)
あらすじ
高級客船タイタニック号の初航海に乗り込んだ青年ジャックは、上流階級の女性ローズと出会う。彼女には決められた婚約者がいたが、ジャックとローズは互いにひかれ合っていく。ある深夜、タイタニック号は氷山と接触して緊急停止。船内は大パニックに陥る。
見どころ
- 原寸大に再現して撮影されたタイタニック号の迫力
- 年老いたローズの回想として進む物語
- 船が沈む前、それぞれの最期の過ごし方に涙
作品概要
出演 | レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット、ビリー・ゼイン |
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監督 | ジェームズ・キャメロン |
公開年 | 1997年 |
ユーザーコメント
・「長時間の作品だけど、それを感じさせないくらい引き込まれた。世界観が素敵だが、そのギャップとして悲劇的なストーリーでも、力強く生きていくさまに共感した作品だった」(47歳男性)
・「映像美が素晴らしく、感動するから」(46歳男性)
・「ストーリーに重厚感があり、感動あり・悲しみありで素晴らしかった」(40歳男性)
・「ストーリー構成がうまくできていて、各登場人物にドラマがあり、単なるパニック映画ではない名作。映像も見事」(61歳女性)
・「今でも船の先頭に立つと両手を広げてしまう」(54歳男性)
・「描写がリアルですごく怖く感じた」(23歳女性)
・「超有名なあのシーン、沈没に至るまでの乗客たちの様子、死が迫る緊迫感」(61歳女性)
・「大好きな作品です。字幕で見た方がより感動します」(32歳女性)
・「映像のキレイさ、タイタニック号の沈没に関わる人々それぞれのストーリーが泣ける」(46歳男性)
2位『プリティ・ウーマン』(1990年/13.0%)
あらすじ
実業家のエドワードは娼婦のビビアンと一夜を過ごす。ビビアンに興味がわいたエドワードは、その後1週間を彼女とともにする。ビビアンにとっても、彼は金回りのいい理想の客だった。やがて2人は、お互いに好意を抱きはじめるが……。
見どころ
- 後半のビビアンの変貌ぶりに驚くシンデレラストーリー
- 人の過去は消せないと教えてくれる
- ファッションや小物が時代を感じさせる
作品概要
出演 | リチャード・ギア、ジュリア・ロバーツ、ローラ・サン・ジャコモ |
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監督 | ゲイリー・マーシャル |
公開年 | 1990年 |
ユーザーコメント
・「すべてで女子の憧れ」(45歳女性)
・「音楽がとてもよかったし、リチャード・ギアのカッコよさ、ジュリア・ロバーツのチャーミングさがすごく自然で、自分がその世界にいるような楽しい時間を過ごせる映画」(60歳女性)
・「当時のトレンディ映画で音楽も大ヒットした作品。ジュリア・ロバーツがマジでかわいすぎました」(54歳男性)
・「何年たっても魅力が薄れない映画」(64歳女性)
・「ジュリア・ロバーツ、素敵すぎます!!」(51歳男性)
・「ストーリーは単純でわかりやすい。ジュリア・ロバーツが魅力的だったし、その相手役としてリチャード・ギア以外にいなかったと思えるようなパートナーぶりだった」(64歳男性)
・「この映画のような出会いから始まる恋愛をしてみたいと思った」(51歳男性)
・「リチャード・ギアにジュリアロバートが適役。音楽もよかった」(55歳女性)
・「シンデレラドリームだから」(67歳女性)
3位『シザーハンズ』(1990年/7.2%)
あらすじ
発明家によって生み出された人造人間のエドワード。しかし完成直前に発明家が死んでしまい、エドワードは両手はハサミという未完成の状態のままこの世に残される。山の上にある屋敷でひっそりと暮らしていた彼だが、町へ出て純粋な少女・キムと出会い、彼女に心を奪われる……。
見どころ
- ティム・バートンらしいファンタジックな世界観
- 応援したくなるエドワードの純粋さ
- ジョニー・デップ&ティム・バートンがタッグを組んだ最初の作品
作品概要
出演 | ジョニー・デップ、ウィノナ・ライダー、ダイアン・ウィースト |
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監督 | ティム・バートン |
公開年 | 1990年 |
ユーザーコメント
・「ものすごく悲しい物語」(49歳男性)
・「悲しいダークファンタジー。結末も悲しい」(53歳男性)
・「ジョニー・デップの演技がすごくて引き込まれた」(40歳女性)
・「あの発想はティム・バートンだからこそ」(47歳男性)
・「ティム・バートンにしか描けない名作」(64歳男性)
・「大変切なさを感じる映画」(56歳男性)
4位『ノッティングヒルの恋人』(1999年/3.2%)
あらすじ
ウィリアムはロンドンのノッティングヒルで小さな本屋を営んでいた。その本屋に、ハリウッド女優のアナが訪れた。その後ウィリアムが街を歩いていると、アナとぶつかりジュースをかけてしまう。偶然の再会をきっかけに2人は仲を深め、やがて恋に落ちていく。
見どころ
- スター女優とごく普通の一般人という夢のような格差恋愛
- 若かりし日のジュリア・ロバーツのかわいさ
- ラストの記者会見シーンは必見
作品概要
出演 | ジュリア・ロバーツ、ヒュー・グラント、ヒュー・ボネビル |
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監督 | ロジャー・ミッシェル |
公開年 | 1999年 |
ユーザーコメント
・「ありがちなストーリーだけど主演の2人がよかった」(65歳男性)
・「ひたすらジュリア・ロバーツが素晴らしい」(48歳男性)
・「現代版ローマの休日と言える名作」(49歳男性)
・「映画のような淡い恋を自分も体験したかのような気分になりました」(46歳男性)
・「とても心がときめく映画でよかったです」(49歳男性)
・「おだやかな雰囲気でホッとする」(52歳女性)
5位『アメリ』(2001年/3.0%)
あらすじ
小さい頃から空想が大好きなアメリは、他人と触れ合うことを苦手とする不器用な女性。ある日、他人の証明写真を集めているという変わった男性ニノと出会い、不思議な彼から目が離せなくなる。
見どころ
- アメリのファッションやインテリアなど、こだわりを感じられる美術
- 人と違うことを受け入れるすばらしさが描かれる
- 空想好きで絵と会話したりする、個性的なアメリの魅力
作品概要
出演 | オドレイ・トトゥ、マチュー・カソビッツ、リュファス |
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監督 | ジャン=ピエール・ジュネ |
公開年 | 2001年 |
ユーザーコメント
・「フランス映画らしいオシャレさがあるものの何かよくわからないところが妙に心に残った」(53歳女性)
・「映像が非常にオシャレだった」(41歳男性)
・「胸がドキドキしました」(36歳女性)
・「フランス映画の特徴がつまっている」(41歳女性)
・「街並みなど雰囲気も楽しめたから」(42歳女性)
・「色彩がなんだかよかった」(43歳男性)
6位『きみに読む物語』(2004年/2.1%)
あらすじ
アルツハイマーで過去の記憶がなく療養施設で生活する老女アリー。ある日彼女を訪ねてきた老人デュークが、彼女に一冊の本を読み聞かせる。それは遠い昔、家柄の違う2人の男女の、美しく切ない恋の物語だった……。
見どころ
- いちずに人を愛し続けることのすばらしさを描く純粋な恋愛映画
- デュークの正体が誰なのかハラハラする
- エンディングが泣ける
作品概要
出演 | ライアン・ゴズリング、レイチェル・マクアダムス、ジェームズ・ガーナー |
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監督 | ニック・カサベテス |
公開年 | 2004年 |
ユーザーコメント
・「ストーリーが素敵ですよね。もう一回見たくなる映画です」(48歳女性)
・「愛情の深さや絆、うらやましくなるようなカップルの話だった」(53歳女性)
・「シナリオがとても泣ける」(43歳男性)
・「涙を流して感動してしまう作品」(32歳女性)
7位『アバウト・タイム ~愛おしい時間について~』(2013年/1.1%)
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出典:amazon
あらすじ
21歳の青年ティムは自身がタイムトラベラーであることを知る。恋人がほしいと願う彼はタイムトラベルを繰り返して出会ったメアリーと恋に落ちるが、タイムトラベルのせいで出会いすらなかったものとなってしまい……。
見どころ
- 親子や男女の愛が丁寧に描かれる
- 人生の尊さを教えてくれる
- 『ラブ・アクチュアリー』など恋愛映画の名手リチャード・カーティスが手がけた脚本
作品概要
出演 | ドーナル・グリーソン、レイチェル・マクアダムス、ビル・ナイ |
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監督 | リチャード・カーティス |
公開年 | 2013年 |
ユーザーコメント
・「とても素敵な作品でした」(52歳男性)
・「SFなんだけど、それを感じさせない純粋な純愛映画として最高。主人公の2人より、彼らのお父さんに感銘を受けた作品」(33歳男性)
・「タイムトラベルものと知って見たが、映画のはじまりにそんなSFの空気感はなく自然に鑑賞できた」(35歳女性)
映画ファン必見の圧倒的に面白い洋画だけを紹介しました
世の中に存在する映画作品を、死ぬまでにすべて見ることは難しいでしょう。人生の中でせめてこれだけは見てほしい……、今回はそんな映画ばかりをピックアップしてお届けしました。
今回紹介した洋画の面白い映画42作品、あなたはいくつの作品を見たことがありましたか?
調査時期: 2023年4月10日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男女合計529人(男性: 394人、女性: 135人)
調査方法: インターネットログイン式アンケート
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