4月20日(米国時間)より、Twitterの認証済みを示す旧来の青バッジが廃止されたようだ。今後、青バッジを持つのは有料のサブスクリプションサービス「Twitter Blue」に加入しているユーザーか、金バッチを持つ企業アカウントに紐づけられたサブアカウントのみとなる。

  • 「+Digital」のアカウントトップ画面
  • 「+Digital」のアカウントトップ画面。左が青バッジがある昨日までのもの、右が現在の青バッジ削除後のもの

4月20日に旧来の青バッジを廃止することは、イーロン・マスク氏が4月12日のツイートで予告していた。

  • マスク氏の予告ツイート

    マスク氏の予告ツイート

なお、米国では一部の著名人などから「自分はTwitter Blueに課金していないのに青バッジが消えていない」という声が出ており、マスク氏が「個人的にいくつかのアカウントの分を負担している」と反応している。

  • マスク氏が反応したツイート

    Twitter Blueに課金していないのに青バッジが消えていないアカウントがあるという指摘にマスク氏が反応したツイート