女優の志田未来が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『勝利の法廷式』(毎週木曜23:59~)第2話が20日に放送され、ゲストの生駒里奈の役どころに注目が集まった。(本記事は、一部ネタバレを含みます)
ドラマオリジナルの今作は、親友を冤罪で殺人犯にしてしまい法廷を去った女性弁護士・神楽蘭(志田未来)が、謎の脚本家・黒澤仁(風間俊介)の力を借りて現代社会の闇を暴く劇場型リーガルミステリー。第2話「CASE2『正体』」では、蒼(高橋優斗)の大学時代の友人であるフードデリバリー配達員・速水政樹(泉澤祐希)が、配達先の女性・結衣(生駒)にストーカー行為を訴えられたところから物語が始まる。速水は夫にDVを受けている結衣を救いたい一心からの行動だったと告白。蘭と速水を信じたい蒼は、彼を救うべく調査を続けるが、第一回口頭弁論で速水の知られざる一面が暴露され、蘭は圧倒的に不利な状況に立たされる。
物語の中で、結衣の正体が元アイドルであることが判明。そして速見はライブへ足を運んでいたファンだった。劇中では結衣のアイドル時代の映像が流れ、セーラー服で歌い踊る生駒の姿が。乃木坂46時代を彷彿とさせる生駒のアイドル姿に、SNSでは「ダンス上手すぎた」「セーラー服で『制服のマネキン』思い出す」「感謝しかない」「かわいすぎて」とファンを中心に反響が続々。また、ダンスが下手だった結衣が努力で上達し、センターの座を勝ち取るというストーリーに「後列でたどたどしいダンスしてるっていうレアな物を見ている」「ダンス下手な生駒ちゃんは通常では絶対みられないのでなかなか新鮮」との声も。そして、ラストで結衣が隠していた真実が明らかになると、「“唯一の希望”だった人がそんなことになるなんて、速水も辛すぎる……」「最後の展開予想できなくて」と驚きの声も相次いだ。
現在第2話はTVerで配信中。