スマートフードは4月20日、縦型ショート動画で直感的に店を見つけられるグルメ検索アプリ「Smafoo/スマフー」正式版(iOS版、Android版)をリリースした。
Smafooは、TikTokやInstagramのリールのような縦型ショート動画をメインコンテンツとしたグルメ検索アプリ。
飲食店やユーザーが投稿したショート動画と位置情報をベースに、検索ユーザーの半径100m~15kmの店舗をジャンル・評価・予算で並び替えて表示。現在、全国の飲食店約62万点の基本情報が登録されている。
空席情報のリアルタイム確認やランキング、おすすめをチェックすることも可能。また、動画を投稿することでユーザー同士のコミュニケーションも広がり、ユーザーが第三者のレビューに左右されることなく、直感的に店を見つけられるとしている。
SmafooはiOS版とAndroid版アプリのほか、ブラウザですぐに体験できるWeb版も用意。2023年内に500万ユーザー、10万店舗の利用をめざす。