Laniは4月19日、「夫婦であるにも関わらず別室で寝ているその理由」に関する調査結果を発表した。調査は4月14日、現在結婚している男女200名を対象にインターネットで行われた。

  • 結婚相手との就寝スタイル

    結婚相手との就寝スタイル

結婚相手との就寝スタイルを教えてもらったところ、「同じベッド・布団で寝ている」という夫婦は34%、「同じ部屋で別々に寝ている」が36%、「別室で寝ている」が30%と、およそ3人に1人が結婚相手と別室で寝ていることが明らかに。

別室で寝ている理由については、「起床就寝時間が異なるため」(21人)や「いびきがうるさいから」(17人)という声が多かった。

  • 夫婦別室で寝る最大のデメリット

    夫婦別室で寝る最大のデメリット

続いて、夫婦でありながら別室で寝るメリットを教えてもらったところ、「広々と寝られる」(63人)が最も多く、次いで「時間が自由」「夜中に起こされない」(ともに47人)、「気が楽」(37人)が上位に。

一方、デメリットについては「スキンシップが減る」(90人)がダントツに多く、次いで「結婚相手の異変に気づきにくい」「会話が減る」(ともに40人)、「関係が薄れる」(23人)と続いた。