アメーバホールディングスは4月7日、名古屋駅直結のランドマーク「ルーセントタワー」に1階独立棟・40階に複合施設「MAISON8」とレストラン「MAISON8(restaurant)」をプレオープンした。グランドオープンは5月1日に決定している。
「MAISON8」は、名古屋駅直結で地上180mから名古屋の街並みを一望できるロケーションの複合施設で、バスク地方の食文化をモダンに表現する名古屋エリア初の「モダンバスクガストロノミー」がコンセプト。
ルーセントタワー1階独立棟・40階に3つのレストラン、宴会場、ミュージックホールを含み、飲食、MICE、イベント、"美食のおもてなし"による結婚式などを提供する。
5月1日には、MICE会場「MAISON8(VIメゾンエイト・ビュー)」をオープンし、9月には独立棟1階「MAISON8(garden)」にカジュアルフレンチレストランが順次登場予定となっている。
「MAISON8(restaurant)」では、東海地方の豊かな食材をバスク流の伝統的調理法を用いながらモダンに表現する「モダンバスクガストロノミー」を提供。
メニューでは、「篠島産シラス 伊勢の青さ 雲丹」や「白いアスパラ ジュレ キャビア」「春キャベツ 愛知産平貝 自家製アンチョビ」「満天和牛 新じゃが トリュフ 名古屋コーチンエッグ」など。デザートや10数種のハイティーも用意している。