さいたま観光国際協会は4月17日、令和5年度「さいたま市花火大会」の開催日の決定を発表した。
同企画の有観客での開催は、今年4年ぶりとなる。会場となるのは、大宮地区(大和田公園会場)、浦和地区(東浦和 大間木公園会場)、岩槻地区(岩槻文化公園会場)の市内3カ所。
大和田公園会場では、7月30日の19時30分〜に開催。オープニングを飾る同会場は、見通しの良さが特徴で、どの方角からも楽しめるとのこと。荒天の場合は31日に順延となる。
東浦和 大間木公園会場では、8月11日の19時30分〜に開催。見沼の自然に囲まれながら花火が堪能できるのが特徴となっている。荒天の場合は12日に順延となる。
岩槻文化公園会場では、8月19日の19時30分〜に開催。園内で打ち上げられた花火を間近で見ることができ、迫力のある花火が楽しめるという。荒天の場合は21日に延期となる。