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この記事では、フェリシモの登録商標である「レジカゴリュック」でおなじみ、リュック型レジカゴ用バッグの選び方とおすすめ商品をご紹介。保冷できるタイプや折りたたみタイプ、大容量、おしゃれでかわいいデザインなど、便利な商品を厳選しました。
リュック型レジカゴ用バッグのメリット
リュック型レジカゴ用バッグは、レジカゴにバッグをセットすることで、レジで会計を済ませた商品をそのまま入れることができ、口を閉じるとリュックとして背負えるのが特徴。会計後の商品を入れる時間を短縮できます。
容量もたくさん入るものや保冷バッグになっているものも多く、食材をまとめ買いをする方にもピッタリです。
また、リュックとして背負えば両手が空くから、子供と手を繋いで帰ったり、そのまま自転車に乗ったりすることも可能に!
リュック型レジカゴ用バッグには、忙しい家事や子育ての助けになるメリットが沢山あります。
リュック型レジカゴ用バッグの選び方
リュック型レジカゴ用バッグを選ぶときのポイントは下記のとおりです。
【1】買いものの量に合わせた容量を選ぶ
【2】背負いやすさをチェック
【3】耐久性があるものを選ぶ
【4】お手入れしやすいものを選ぶ
【5】ポケットの数をチェック
【6】便利な機能をチェック
上記のポイントをおさえることで、よりほしい商品をみつけられるでしょう。ひとつひとつ解説していきます。
【1】買いものの量に合わせた容量を選ぶ
一般的にスーパーで使用されているカゴの容量は、28L~33Lです。家族の数日分の食材や日用品などを買う場合は、エコバッグ(またはリュック型レジカゴ用バッグ)の容量も少なくとも35L以上あると安心でしょう。
一方、毎日こまめに買いものに行く人は、13L~17Lほどのコンパクトなサイズがおすすめ。また、こまめに買いものへ行く人でも、買いものに行くたびについつい買い込んでしまう人は、25L前後のサイズだとオールマイティーに使えるでしょう。
【2】背負いやすさをチェック
デイリーに使いたいリュック型レジカゴ用バッグは、背負いやすいものを選びましょう。肩紐が調整できるタイプだと自分にぴったりフィットするので、中身が重いときでも比較的ラクに背負えます。
また、家族と共有するときも、使う人に合わせて調整できるので重宝しますよ。リュックの肩紐には太めのパットが入っていると、さらに安心。細いベルトでは肩に食い込むことがありますが、パットが入っていると重さを分散してくれます。
【3】耐久性があるものを選ぶ
使う頻度の高いリュック型レジカゴ用バッグを選ぶ際は、重たい食材にも耐えられる丈夫なものを選ぶことが重要です。耐荷重15kg~20kgくらいのリュック型レジカゴ用バッグだと、少々重たいものでも安心して使えます。
ほかにも、リュックを背負うときに負荷がかかりやすい持ち手と肩紐のベルト部分や、全体を支える底の縫い目と素材は、充分にチェックしましょう。底の部分に底板がついているリュックだと食材が倒れにくく、より耐久性がアップしますよ。
【4】お手入れしやすいものを選ぶ
食材を入れるリュック型レジカゴ用バッグは、清潔に使い続けたいものですよね。冷えた食品を入れて水滴がついたり、野菜についていた泥が落ちたりといった汚れをそのままにしておくと、衛生面が心配です。
そんなときは、内側に撥水加工が施された生地を使っているリュック型レジカゴ用バッグを選ぶと、ちょっとした汚れはササッと拭き取れるのでおすすめです。また、洗濯可能なタイプを選ぶと、拭き取りでは落ちにくい汚れがついた場合も丸洗いできます。
【5】ポケットの数をチェック
食材を買い込むときはできるだけ荷物を少なくしておくと、帰りに手が空きとても便利です。お財布や携帯などの貴重品を入れたい場合は、ポケットが背中側やリュックの内側についているものを選びましょう。
リュック型レジカゴ用バッグには、収納ポケットがついているタイプがあります。ポケットがついていると、買いものをする際に別のバッグを用意する必要がないため、荷物が最小限ですみますよ。
【6】便利な機能をチェック
リュック型レジカゴ用バッグには、ほかにも便利な機能がついたものがたくさんあります。あると便利な機能や絶対ほしい機能などをまとめました。
折りたたみできるものなら、カバンに入れて持ち運べる!
いつでも買いものができる状態にしておきたいなら、小さく折りたためるタイプのリュック型レジカゴ用バッグがおすすめです。子どもを送迎した後や仕事帰りなど、急にスーパーに立ち寄りたくなった場合でも使えます。
折りたたみタイプを選ぶ際は、たたみやすいかどうかが大きなポイントです。折りたたみにくいとたたむこと自体が面倒になり、使う頻度が減ってしまうので、よく見定めて選びましょう。
野菜や肉、魚を買うなら保冷機能は外せない
夏場の買いものや、スーパーから家までの距離がある人には、保冷機能は外せません。保冷機能がついていれば、肉や魚、アイスクリームなどの冷凍・冷蔵品を冷えたまま持ち帰ることが可能です。
また、家族でアウトドアを楽しむときや、子どもの運動会などで食材を持ち運びする場合にも、保冷剤を入れれば、ある程度の時間は温度をキープしてくれますよ。
撥水・防水加工つきなら汚れにくくて安心
撥水・防水加工が施されているリュック型レジカゴ用バッグは、買いもの中の急な雨降りでも中身が濡れることなく持ち帰ることができる点が大きなメリットです。リュック型レジカゴ用バッグを選ぶ際は、撥水・防水加工が施してあるかどうか、事前によく確認しましょう。
注意点として、撥水・防水加工の施してあるリュック型レジカゴ用バッグの外側にポケットがついている場合は、雨が降った際にポケットの中に雨水が溜まることがあります。そのままにしておくとシミになることがあるので、すぐに拭き取りましょう。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)