元HKT48の矢吹奈子が19日、東京・表参道で行われた「フェンディ ハンド・イン・ハンド~卓越した職人技への称賛」展のレセプションに登場した。
矢吹は、ドレスにパーカーを合わせたフェンディコーデですらりとした美脚を披露。「こんな合わせ方あるんだと、着たとき楽しい気持ちになりました。カジュアルめなんですけど、ヒールやバッグでちょっとお出かけ行くときにも着やすく、カジュアルすぎない感じになっていてとてもお気に入りです。かわいいです」と笑顔で説明した。
そして、同展について、「今回職人さんが実際に作っているところを見られるということで、本当に手作りで一つ一つ作り上げているんだと知ったときにびっくりしましたし、私自身も持つときに重みを感じるなと思いました」と感想をコメント。
ゴールデンウィークの予定を聞かれると、「母の誕生日があるので、お誕生日のお祝いにご飯に連れていけたらいいなと思っています」と答え、「焼き肉にしようかなと。去年も焼き肉を食べたんですけど、恒例になりそうです」と話していた。
イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・フェンディ(FENDI)は、4月20日~5月8日に東京・表参道で同展を開催。フェンディのアイコンバッグ「バゲット」をはじめ、 世界各地から選ばれたアーティストや文化人がフェンディのもうひとつのアイコンバッグ「ピーカブー」をキャンバスに見立ててカスタマイズする「アーティスト ピーカブー プロジェクト」の作品の数々も展示する。